で、結局巨人の清武英利球団社長、解任されちゃいましたね。
でも所詮は「同じ穴のムジナ」同士の喧嘩を公開しただけのはなしです。
公開する必要もないのにね。
清武英利球団代表(元球団代表)の「ナベツネ批判会見」でいくつもうんざりさせられた点があるんですが、まず午前中に「午後に重大発表がある」と書くメディアに通達した後、午後に例の会見をやったことですね。
何を勿体つけているのか、単に「社内」のもめごとに過ぎないのに。
そして会見中に泣き出しましたね、清武英利球団代表(元球団代表)。
「美しい涙」「心をかきむしられるような涙」というものもあります。分かってます。
でも政治家とか企業の社長とかが記者会見で泣く光景に思わず「ち」と舌打ちしたくなるのはわたしだけではないと信じたいですね。
いわば、「純粋性」が微塵も感じられない涙。