それでは「Sight & Sound」の「映画批評家によるオールタイム・ベスト50」の中から21位~30(29)位まで。

21、「情事」ミケランジェロ・アントニオーニ監督
21、「軽蔑」ジャン=リュック・ゴダール監督
21、「ゴッドファーザー」フランシス・フォード・コッポラ監督
24、「奇跡」カール・ドライヤー監督
24、「花様年華」ウォン・カーウァイ監督
26、「羅生門」黒澤明監督
26、「アンドレイ・ルブリョフ」アンドレイ・タルコフスキー監督
28、「マルホランド・ドライブ」デイヴィッド・リンチ監督
29、「ストーカー」アンドレイ・タルコフスキー監督
29、「SHOAH」クロード・ランズマン監督

「花様年華」がこの中へ入っているのは驚きです。
それと、タルコフスキー監督の評価が非常に高いですね~。
タルコフスキー作品って、まあ優秀な監督の作品はすべてそうとも言えますが、完璧に「映画館向き」なんですよね。
DVDとかで家庭で観ると、けっこうきついんです。
また映画館で観てみたいですね。