7月10日の朝。
君がいる。台風なんぞぼくの心から吹き飛ばしてくれる君がいる。
だからぼくは君のために台風なんぞ、吹き飛ばしたいのさ。
午後にはすっかり晴れたのに、少しはぼくの愛が貢献したと信じても悪くはないよね。