少し涼しかった8月28日。
午後から現れた君。
とても綺麗な髪。
ぼくはヘッドフォンでピアノを奏でながらラブソングを聴いていた。
ぼくの人生そのものを、どんな歌手にも負けない、君への愛の歌とする。