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〈「言葉」による革命〉・・・ロンダ・ラウジーVSアレクシス・デイヴィスの16秒!2014年9月3日 [「言葉」による革命]

●「戦う女」は凛々しく、素敵である。
その中で際立った人は「美しい」という形容が相応しくなる。
まあ何度も書いているように、「美しい」という言葉は軽々に使うものではありません。

ところで日本の女性政治家は「戦う女」というイメージの人が少ない。
まあ女性議員の絶対数が少なすぎるというのもありますが。

それらはさて置き、UFC175において女子バンタム級チャンピオン ロンダ・ラウジーの防衛線が行われました。
対戦相手はアレクシス・デイヴィス。
ところが試合は、

16秒で決着!!
16秒です。

まずはパンチの交錯から始まった。
デイヴィスのパンチも一発ラウジーの顔面を捉えたかに見えたが・・・。
ラウジ―の打撃は破壊力、的確性ともデイヴィスを遥かに上回る。
そして柔道の投げが鮮やかに極まる、
首をロックされたままキャンバスに圧し付けられたデイヴィスはノーガードのまま受け続け、すぐに右腕から力がなくなる。
デイヴィス、何も出来ず。
どんな選手かも分からぬまま、試合は終わってしまった。

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コメント 2

よいこ

ボクシングかと思ったら、投げ技もあるスポーツなんですね
お客さんはきっと口あんぐりです ^^
by よいこ (2014-09-03 07:46) 

pandan

16秒ですか〜あっという間でしたね。
by pandan (2014-09-03 09:55) 

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