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●山田姉妹へのメッセージ「魂」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「魂」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

これはまたクリアにして美しく、そして愉しいお写真!ポージングの瞬間もバッチリで、カメラマンさんの力量が感じられます。先ほど書かせていただいた「魂」という言葉、中には非科学的と敬遠する方もいますけれど、「脳科学」などとは別にこうした概念を心に置いて芸術を「魂」で受け止めたいといつも思っているのです。RUKO



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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
有料メルマガで格安にレッスン可能です。ぜひ、ご登録を!

少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月30日 [愛の景色]

この日はあなたに会える可能性は
あったはずだけれど
間違いだという可能性もあるし
少なくとも午前10時前から11時過ぎの
1時間のあいだはすべてその刻一刻に
あなたに会える可能性が満ちていた

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌58日目~少人数で様々な業務をこなすデイケアなどの現状。~とてつもない映画『ミッション』のデ・ニーロは悪魔か神か? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

11月27日(水)手術後253日目
退院後58日目

11月25日はデイケアの日。
これまでにもお話している通り、母は「週に2回、午前中のみ、息子が付き添い」という形でお世話になっている。
今考えてみればホント、よくこの条件で引き受けてくれたなと思う。
いや、本当は多くのデイケア、デイサービスが時間帯など様々なプログラムで運営してくれておればいいのだが、どこも多くないスタッフでどうにかやっている状況のようだから「様々なプログラム」提供はなかなか難しいのだろう。
現に母がお世話になっているデイケアでも5人のスタッフで送迎も含めて事業所の業務を運営している、その仕事量たるや大変なものだと思う。
ただこの人材不足、介護を目指す人たちにとってはチャンスだと受け止めている若手研究者もおり、報酬面を含めた職場環境改善を勧めながら、介護を目指す方々には新しい時代を作るつもりで研鑽を積んでいただきたいものです。

何度観ても凄い映画は何度観ても新たな驚きや興奮がありますね。
人生の中で(何度でも観たい・既に何度も観ている)映画に出会えれば出会えるほど自分は広がり深まり強くなっていく。
映画を大量に観ているのに広くも深くも強くもなってない人たちもおりますが、鑑賞姿勢に難ありだと思います。

というわけでまたまた鑑賞した『ミッション』。
ローランド・ジョフィ監督、ロバート・デ・ニーロ主演、そして共演にジェレミー・アイアンズやまださほど知られてなかったリーアム・ニーソンなど。
その後名優として名を馳せることになるジェレミー・アイアンズ、リーアム・ニーソンも『ミッション』を観ると、(デ・ニーロとは比べられない・・・)と、そりゃあどうしても感じてしまう。
『ミッション』の中で初めてデ・ニーロが現れるシーンは奴隷狩り・・・デ・ニーロ演じるロドリゴ・メンドーサは傭兵であり奴隷承認なのだ。
密林の中の仕掛け網で原住民を捕らえ、奴隷として売る冷酷な男メンドーサが顔を出した瞬間、(あれ?ここにもルイス・サイファーが?)と思ってしまう圧倒的な悪魔感。
しかしメンドーサの冷酷さは自分の弟には適用されていなかった、
期せずして弟を殺してしまった兄。
まるで信じていなかったキリスト教の教えを徐々に受け入れ、苦行に身を委ねる。
その過程のデ・ニーロの無表情の演技が凄い。
と言いますか、このパルムドール受賞作、歴史的コンテクストの面から批判されることもあるけれど、これだけどこもかしこも凄い作品は、少なくともわたしはストーリー上の不備などある程度は目をつぶるべきだと思っている。



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●山田姉妹へのメッセージ「アルプス」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「アルプス」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

アルプス男声合唱団ってすごくイメージが膨らんできます。アルプスは美しく、あるいは「アルプス=ハイジ」というイメージをお持ち方も多いのでしょうが、その下に「男声合唱団」と付くと、「3000m級の男たちによる合唱団」というイメージと化し、それはあたかも人間の原初を描いた神話の世界のよう(笑)。RUKO

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月29日 [愛の景色]

少なくとも午前10時前から11時過ぎの
1時間のあいだはすべてその刻一刻に
あなたに会える可能性が満ちて

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌57日目~スターバックスの帰り道、話しかけて来た女の正体は?~冬は知覚過敏も厳しくなる? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、日常描写の愉しみ」

11月26日(火)手術後252日目
退院後57日目

11月24日の日曜日のですな、ちょっとスターバックスからの帰り道。
夜11時過ぎくらい。
ちなみに母は毎日ほとんどの時間わたしが傍にいるけれど、手伝ってくれる者もいないわけではなくて、その人が来てくれている時は短時間ながら一人で外出することもあるのです。
で、夜道を一人歩いていると、若いっぽい(暗闇なので実際はよく分からない)女性が二人立っている。
帰り道なのでその側を通らざるを得なかったのだが、横切る時にどこからともなく(笑)小柄な中年女性っぽい人(暗闇なので「小柄」だけは確かだったのですが)がスルリと現れて、「ちょっとすみません」とかのたまいながらジャケットの下から何やらチラシのようなものを出そうとしている。
夜11時過ぎである。
ロクでもないものであること決定なので、「ぜんぜん必要ないです」と冷たく言い放って素通りした。
わたしは怪しげな営業や勧誘を冷たく断ること、大得意なのである。
実は20年近く前になるだろうか、母がある営業によってとてつもなく痛い目に遭わされており、あれは「詐欺まがい」だと今でもわたしの怒りは煮えたぎっており、いずれその「会社」に対しては何らかのアクションを起こそうと思っているが、ああいうの許せないんですわ、事情の分からない人たちを騙すやり口。
まあその当時はまだわたしが母の悩みとかを理解できてなかった、コミュニケーションが不足していたという反省もあるんです。
そんなこんなもあって、「母を絶対的に大切にする」という意識が育ったのであって、単純に「母が好き」とかそんな簡単なものではない、要するに「人間の、親子の、家族の歴史」と言う大きな命題なのですね。

ところでわたしは歯槽膿漏とかではないのですが、知覚過敏など歯や歯茎がいささか弱い。
冷たいものはもちろんのこと、温かいものもかなり沁みる部位がある。
それはまあそうなのだが、「同じ温度の飲食物で、同じ部位」でも暖かい気候の時期より寒い時期の方が沁みますなあ!
これって常識?それともわたしの歯茎だけ?
いずれにしてもこれから本格的な冬に入っていく時期、わたしの口中の苦痛はより厳しくなるのだろう。
ブラッシングはしっかりやってるつもりなんですがね、あれも「やり過ぎはいけない」ともいうし、またいろいろ研究しながら改善の方向へ進みたいものだ。

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●山田姉妹へのメッセージ「喉」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「喉」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

お二人のトークは「喉を守るルール」についてとありますね。これはファンとしてはとても興味深い話題です。なにせわたしなど、少し歌っただけですぐ声がかれてしまう。プロの歌手の方々の、しかもお二人のように羽衣のように繊細なお声をどのようにして維持、そして向上させているのか・・・神秘をさえ感じてしまうのです。RUKO

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月28日 [愛の景色]

この日はあなたに会える可能性は
あったはずだけれど
間違いだという可能性もあるし

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌56日~連休中、ブラックフライデー、雨の予報のイオン高知のすごい客足、そして母の外出意欲。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌56日~連休中、ブラックフライデー、雨の予報のイオン高知のすごい客足、そして母の外出意欲。

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

11月25日(月)手術後251日目
退院後56日目

冷え込んだかと思いきや、(高知では、ですが)11月21日くらいから夜でも薄着で大丈夫なほど寒が緩んだりして。
いやこのくらいの気温で冬を越してくれると電気代とかはかなり助かるのだけれど、その分夏場にとんでもない台風が来そうで怖い。
まあまだ12月にもなってないのだから本格的な冬もそのうち来るでしょうけどね。

11月24日の日曜日はイオン高知へ行った。
この日は午後から纏まった雨が予想されていた。
午後の買い物はできないかもしれないと思い、午前中にイオンのスーパーで必要なものは買っておこうという目的もあった。
イオン高知へ足を運べばスターバックスへも行く。
わたしはもうずいぶんと長い間スターバックスの常連として通っているけれど(威張ってるんじゃありませんよ 笑)、母と一緒に足を運ぶことなどついぞなかった。
けれど母退院後はほとんどの機会で一緒に行っている。
わたしはスタッフ(バリスタ)ともちろん顔見知りで、中にはプライベートで付き合っている人たちもいる。
それらスタッフたちに母を紹介するのも退院前から(やりたい)と思っていたことで、いくつかの店舗では母もすっかり常連として馴染みになってきた。
「母をどのように紹介するか」についてはわたし独自の方法があって、またいずれ紹介したいと思いますけれど、なかなか「普通」では想像がつかないだろうとは思います。
それを言うならば、8月くらいからの母のリハビリ病棟での入院生活もなかなか「普通」ではありませんでした。
こうしたことはまだほとんど書いておらず、いずれ書きます、「どのように書くか」を思案中です。

で、11月24日のイオン高知、朝から客足がすごかった。
連休中だったし、もともと土日祝祭日のイオン高知は客足が猛烈だし、しかもブラックフライデーのキャンペーン中だし、さらに午後から纏まった雨の予報が出ていたし・・・イオンが不人気の地域の方には想像がすかないでしょうが、高知ではいまだイオンが最高のエンターテインメントスポットなのです。
いやホント、この日は午前中から駐車場へ入るまでにも辟易するような車列。
正直、(困ったもんだ)とは思います。

それでまあこの日、予報通り昼前後から雨になったけれど、午後3~4時くらいには上がった。
大した雨じゃなかったですな。
午後の外出は控えて母にも(わたしにも)休息の時間にしようと思っていたけれど雨が上がったもんだから、「どうする?」と尋ねると、「買い物、行く」と言う。
外出の意欲満々なのは嬉しいことです。

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●山田姉妹へのメッセージ「魂に属する」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「魂に属する」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

『マルコポロリ』まだ観てないのですが、TVerなどいろんなサービスがあって助かりますね。その代わり、この洪水のような情報量をどう処理していくか、わたしたちは日々問われています。もちろんお二人の音楽は「情報」ではなくて、「魂に属する営み」だとわたしは心得ています。RUKO

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