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●山田姉妹へのメッセージ「美からのパワー」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「美からのパワー」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(11月5日のメッセージです)

呆気にとられるほど美しい空の芸術は常に用意されておりますよね。そしてもちろんにによってその美の様相は変化していきます。そうした姿にはいつも敏感でありたいもの。何によってパワーを得られるかは人によって違いますが、「真の美」により敏感な人間は、「真のパワー」をより得られると信じたいものです。


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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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革命・芸術 末尾ルコ

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌35日~11月3日に「小爆発」、このフラストレーション解消法は?親戚の少女の態度とは? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

11月4日(月)手術後230日目
退院後36日目

11月3日だが、母に「小爆発」が起こった。
「小爆発」・・・つまり毎日の生活を送りながらもどうしても溜まってくるストレスが爆発したのです。
9月に「大爆発」があったことは既に記事にしているが、それに比べたら「小爆発」なのです。
10分くらいで収まりましたから。
現在の母の自宅生活。
わたしからすれば、本当によくやってくれていると思います。
もちろんわたしもよくやってます(笑)。
しかし何より母です。
身体はとてもよくなってきているんです(もちろん検査のたびにドキドキしますが)。
入院中は(細くなったなあ・・・)と感じていた脚も、このところ明らかに太くなってきた。
もちろんシチュエーションによってはまだまだ足元が覚束ないけれど、ショッピングモールやスーパーなどへ行っても、横について歩いている分にはほぼ普通の人と変わらない。
退院してまだ1カ月と少し、現在の様子を見る限りは(よくここまで回復したものだ)と感謝の念が湧き上がる。
しかし当人としてはこのくらいではフラストレーションが溜まるのである。
前にも書いたけれど、当人にとっては「生きるか死ぬか分からなかった、寝たきりになるかもしれなかった、それを考えたら現状は凄い回復だ」と単純にはならない。
やはり退院して自宅へ帰ったら、自分がやりたいことをやっていた、家庭内の仕事もどんどんこなしていた時期のイメージが蘇り、それができないというだけでフラストレーションが溜まってくる、そんな状態なのだと思う。
なので今後の課題としては、母のフラストレーションをどう解消していくか、そして家庭内でやってもらう仕事をどのような順序で増やしていくか。
けっこう難しい問題だが、専門家(セラピスト、ソーシャルワーカー、ケアマネージャーなど)の意見を伺いながら、慎重に進めていこう。

もう一つ、わたしが気づかなかった母のフラストレーションの一因だが、少し前に大阪在住の(母の)妹夫婦とその息子の一人、そして孫の一人(小学6年生女子)が訪ねてくらたのだが、その際に「以前はもっと気軽に話をしてくれていた孫の少女が今回はむっつりしたままだった」と、母がそんなことまで気にしていたのを後から知った。
確かに件の小学6年生少女、その時は終始むっつりしていたのだが、わたしは(まあ、この年頃の女の子はこんなもんだろうな)くらいに感じていた。
ところが母は、(退院後の自分の姿を嫌がっているのではないか)と受け取ってしまったのだ。
「退院後の姿」と言っても、入院前とまったく変わらないどころか、「歌の会」の人たちは「前より健康そうになったねえ」と言ってくれたくらいなのだけれど。
ただ母にとってはどうしても、(自分は前のようではなくなった)という観念が頭をもたげてくるようで、このような心理作用もよく踏まえ、サポートしていかねばと痛感した。

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