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●山田姉妹へのメッセージ「赤らめる」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「赤らめる」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(10月28日のメッセージです)

ひょっとしてお二人が足を運ぶ先々に見事な紅葉があるのでは?と、ここまで書くとこの先どう続くかご予想していただけるのではとも思いますが(笑)、そう、木々に茂る葉たちは、お二人の華やかにして麗しいお姿を見て顔を赤らめているのです。ここでは黄色などの葉についてはひとまず忘れます(笑)。となれば夕陽はそう(笑)、お二人の華やかにして麗しいお姿に空が顔を赤らめております。それはさて置き、収録愉しみです。いつも母のお話をさせていただいて恐縮ですが、先週の土曜日には、母が習っているピアノの先生が出演するコンサートを鑑賞できました。お二人のステージを夢見つつ。RUKO

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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月2日 [愛の景色]

あなたが出て来た
わたしからすれば
あなたからすれば、
わたしがいた

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌28日&母のピアノの先生出演の『高知コンサート・グループ 第67回定期演奏会』鑑賞。~「劇場(映画館)」での鑑賞はなぜ「特別」なのか。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、音楽の話題」

10月28日(月)手術後223日目
退院後29日目

10月26日はとても大事な日で、母がいつもお世話になっているピアノの先生がコンサートに出演するということで、こうした催しへ行くのも約半年ぶりである。
それは高知県立美術館ホールで行われた『高知コンサート・グループ 第67回定期演奏会』。
母の先生はこの中の出演者の一人である。

プログラムは2部構成になっていて、

1部

「2つの間奏曲」(イベール)

オペラ『海賊』より
 その無邪気な微笑みで~
 なんという不吉な音が、、おお太陽よ!
(ベッリーニ)

コルレリの主題による変奏曲op.42
(ラフマニノフ)

2部

荒城の月21~Moonlight ollusion~ (水野利彦編曲)


オペラ「リナルド」より 私を泣かせてください (ヘンデル)
オペラ「ラ・ボエーム」より 私が街を歩くと (プッチーニ)
映画「アラジン」より ホール・ニューワールド(アラン メイケン)
 
エチュードOp.10-3「別れの曲」(ショパン)
巡礼の年 第2年「イタリア」より ペトラルカのソネット第104番(リスト)

「くるみ割り人形」より
・行進曲 ・金平糖の踊り ・葦笛の踊り ・花のワルツ

わたしはよく考えると、「演奏だけのクラシック音楽コンサート」というのは数えるほどしか鑑賞経験がないですね。
いや、数えるほどよりはもう少し行ってるかな(笑)。
けれどある時期から舞台芸術鑑賞はもっぱらバレエ鑑賞となった。
全幕バレエなどであればフルオーケストラの演奏も愉しめるのですが、あくまで主役はバレエです。
だから今回、母の先生が参加した『高知コンサート・グループ 第67回定期演奏会』をとても新鮮な気持ちで鑑賞できた。
そしてあらためて、「劇場で鑑賞するのは特別な経験」だと痛感した次第です。
これは映画館で映画鑑賞する場合も同様なのですが、劇場では

「演目(映画)に集中する以外の選択肢がない」のですね。

いやいやいやいや、当たり前っちゃあ当たり前なのですが、わたしも母が入院中には映画館さえへも足を運べなかったので、そしてわたしとしては「半年以上」という非常に長い期間一切劇場へ行かなかったから、逆に新鮮な感覚として実感できたのかもしれない。
とにかく、「出し物に集中するしかない」という状況は素晴らしいですな。
ネットの動画サイトなどで観てしまうと、いつでも止められるし、別のことを始められる。
「いくらでも選択肢がある」という状況は時に空虚でしかないのではないか。
ホント、そう感じました、この度は。

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