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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~美ヒヨコ, [「言葉」による革命]




わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

・・・

11月19日からのぼくの風邪。
38度台の熱は2日ほどで37度台になったけれど、そこからなかなか下がらなかった。
特徴的だったのが倦怠感。
もともと虚弱体質になっているところに発熱だから、とにかく体が動かない、動かす気になれない。
うたちゃん(母)を介護している身としてこれでは失格なのだが、時間を遅らせ遅らせ、どうにかこうにか対応していたような状態だった。

タグ:アート
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ピアノの先生の演奏会後、38度6分出た美ヒヨコ。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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さて演奏会もはねて、うたちゃんとピアノの先生のツーショットも撮影し、(素晴らしい一日だった)と満足しつ帰路についたが、ここから大問題が発生した。
ぼくの体調がおかしいの9である。
寒気を感じる、体がだるい。
(ひょとして風邪?)とは思ったが、まだ軽く考えていた。
夕食はテイクアウトで焼肉とかどうにか食べることができたが、翌日からは大試練の状況となった。
38度6分。
けっこうな高熱じゃないか。
このくらいの熱でも通常の動きができる人もいるだっろうが、2年ほど前から美ヒヨコ、いつもお話しているように体力がグッと弱まっている。
その基礎体力の上に38度6分では体、動きゃしない。

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●「母連れ狼の」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~『007 スカイフォール』の凄さ、ソフィー・マルソーの凄さ。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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で、007シリーズでわたしが(1番!)と思った作品は

『スカイフォール』です。

そのスケール感、明瞭かつエキサイティングな展開、そして何よりも適役ハビエル・バルデムの圧倒的存在感とM=ジュディ・デンチの「最期」というドラマティックなインパクト。
国際スパイハードアクション映画として、そしてそうしたジャンルカテゴリーを軽々凌駕して「人間を濃厚に浮き彫り」にした作品となっている。

ところで「ボンドガール」の流れにドラスティックな転換点を叩きつけたソフィー・マルソーだけど、もうとにかくオーラが違うのね。
『ラ・ブーム』でとてつもないアイドル女優としてその名を轟かせたソフィー・マルソーだけれど、「大人」になってからはその美貌が冴え渡るだけでなく、まさに「欧州の映画スター」として、「そこにいる」だけで観客の心を満たす(もちろん満たされない人もいるでしょうが・・・多様性だからね)女優となっていて、『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』ではジェームズ・ボンド=ピアース・ブロスナンを圧倒、そう、ジュディ・デンチと共に映るシーンこそ、映画史的に特筆すべき幸福な時間となっている。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ピアノの先生の演奏会、子どもたちと選曲。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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うたちゃん(母)のピアノの先生の演奏会。
親の連れられたちびっこが大勢来ているとあり、プログラムのメインはジブリやディすにーアニメの曲、あるいはYOASOBIの「アイドル」だとか。
特に日本のアニメの曲となると、子どもたち自発的に歌い出すのね。
ところが誰しもが知っているような童謡唱歌だとほとんど歌わない。
このあたり、どうにかならないかねえと感じはした。
童謡唱歌となるとうたちゃん、(待ってました)とばかり一人でかい声で歌ってたし。
ぼくは素敵な演奏の阿知、東京などのバレエ鑑賞で鍛えた「ブラボー!」連発。
いやいや、連弾のお二人も喜んでくれていたよ。
演奏会のレストは「ラプソディー・イン・ブルー」だったけど、こうなると子どもたちまったく興味なさそうにう動いたりし始める。
家庭での音楽教育、もっとやってくれないかなあと思ったものだ。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~11月19日、ピアノの先生の演奏会。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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11月19日は素晴らしい日となった。
高知市のさる場所で、うたちゃん(母)のピアノの先生の演奏会。
うたちゃんのピアノの先生でありうたちゃんの教え子でありうたちゃんと同じ名前の先生。
コロナ禍の中で会うこともままならななかったこの数年、まったく久しぶりの演奏会の鑑賞となった。
イベントとしては「小さな子どもと親のための演奏会」という企画だが、だれがかん称するのも自由、しかも無料でとてもいい感じの演奏会だった。
先生の連弾のパートナーも長く仲良くしてくださっている先生で、登場するや最前列に陣取るうたちゃんとぼくを見つけ、嬉しそうに笑顔。
それだけで幸せな気分となる。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ジャイモン・フンスー『コンスタンティン』と『グラディエーター』。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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ジャイモン・フンスーはやはり『グラディエーター』が印象的だ。
同じくリドリー・スコット監督で『グラディエーター2』が24年に公開される予定らしいけど、凄い創作力だ。
『ナポレオン』も公開されたし、創る映画のほとんどが大作というのも凄い。
しかも歴史大作。
で、決して大味にならないのね。

『グラディエーター』はやっぱり大好きだ。
もう何度観たかわからない。

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長谷川一夫主演『雪之丞変化』。
女方に扮した長谷川一夫が親の仇と復讐を狙う。
市川雷蔵も出ているが出番は多くない。
けれど『雪之丞変化』の雷蔵はポップで少年の面影さえみせつけてくれる。
監督は市川崑。
光と影のコントラストを存分に活用し、構図もすべて胸がすく鋭さ美しさ。
音楽は時にジャズも使われている。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ティルダ・スウィントン、『オルランド』と『コンスタンティン』。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

///

毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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ティルダ・スウィントン。
そしてヴァージニア・ウルフ原作の、
そしてサリー・ポッター監督の
『オルランド』。

NHKラジオの英語講座で、何とティルダ・スウィントン本人がウルフの原作を朗読するのを聴かせる企画があった。
その英語の美しいこと。
そもそもヴァージニア・ウルフの文章、とてつもなく美しい、天上的英語なのである。

ティルダ・スウィントン。
彼女が出演している『コンスタンティン』は多くのファンがいる。
ティルダ・スウィントンは「ガブリエル」。
ガブリエルにしか見えないんだよね。
主演はキアヌ・リーヴス。
「神なんんてガキだ。何もわかってない」なんて台詞があって、こちとらもじもじしちゃうんだけど、レイチェル・ワイズも出ているし、シャイア・ラブーフやジャイモン・フンスーも出ている。



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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ティルダ・スウィントンの「ガブリエル」、デ・ニーロの「ルシファー」。。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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ティルダ・スウィントン。
英国人。今63歳。
『ザ・キラー』で見ても何歳かよく分からない。
いつもなはらのアンドロギュヌス(両性具有)的雰囲気。
あるいはガブリエル。
堕天使ルシファーはデ・ニーロであるべきだけどね。
デ・ニーロがルシファーやったら、他の人、ルシファーやっちゃダメでしょう。

ティルダ・スウィントン。
『カラヴァッジョ』で映画デビュー。
映画デビューがデレク・ジャーマンの『カラヴァッジョ』だからなあ。
ちなみにカラヴァッジョはぼくの大好きな画家の一人。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~うたちゃん、その日は藤井風にときめく。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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11月中盤。
割と藤井風も久々だった。
やはり視聴を始めると続けちゃいますね。
唯一無二の藤井風。

うたちゃん(母)が大好きな歌手、ミュージシャンは多いけれど、その中でも特に夢中になる、時間を忘れて集中する人たちがいて、藤井風はその一人、そしてピアニストの「かてぃん」こと角野隼人もその一人。
そう、うたちゃんにとって「見た目」は極めて大きな要素なのだ。
これも「トキメキ」だからね。
人間死ぬまで「トキメキ」たい。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~スタバのFが、レイチェル・マクアダムスを好きだから。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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スターバックス某店舗のF。
『アバウトタイム』が大好きで何度も観てるんだって。
さすがF。
『アバウトタイム』はレイチェル・マクアダムス主演。
レイチェル・マクアダムス、ぼくも大好きだ。
Fは続けて、
「『きみに読む物語』も」
「ライアン・ゴズリング」

『きみに読む物語』はライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスのキスシーンが大きな評判を取った。

映画史上高名なキスシーンと言えば、『汚名』のケイリー・グラントとイングリッド・バーグマンだけどね。
当時米国では「3秒以上」のキスシーンは禁じられていた。
今考えると、(なんじゃそりゃ?)だけどね。
その阿保らしい規則をヒッチコックはいかにしてコケにして打ち破ったか。
あなたの目で確認してね。

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