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能年玲奈「あまちゃん」、薬師丸ひろ子と小泉今日子の対峙を堪能できる大人に! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●薬師丸ひろ子1964年生まれ、小泉今日子1966年生まれ。
同世代と言っていいが、ずっとこの二人は違う場所にいるイメージだった。
実際「あまちゃん」が二人の初共演らしいが、贅沢な話だ。
これは映画化すべきでしょう。
薬師丸ひろ子と小泉今日子が対峙して強烈な皮肉をぶつけ合う。
これだけで十分映画の見せ場に出来る。
こんな見せ場を愉しめる大人が増えねばならない。

●例えばその辺の大人よりも若き能年玲奈の方がよく分かっています。
「あまちゃん」東京編に薬師丸ひろ子が出演することを受けて、「一時代を築いた薬師丸ひろ子さんと共演することが自分にとって奇跡だ」という趣旨の発言をしている。
「薬師丸ひろ子」の価値が分かってるんです。
ところが最近の世間一般は「薬師丸ひろ子と小泉今日子の対峙」などよりも当然のことくアイドルグループ内の益体もない人間関係の方に興味があるわけですから。
その人間関係とやらもどこまでが秋元康(など)プロデュースなのか分からないのに。

●まあ若き日の小泉今日子は秋元康プロデュースでしたけどね。
当時はわたし、どちらかと言えば嫌いでした、小泉今日子。
「凄いな」と思うようになったのはやはり映画に出始めてからです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」


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pandan

私も1966年生まれ〜
ちゃんとした大人にならないと。。です。
by pandan (2013-08-02 07:54) 

nano

私も同世代ヾ(´▽`;)ゝ
薬師丸さんも当時は歌ってましたし
アイドルのイメージなのかなぁ?
by nano (2013-08-02 07:58) 

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