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*車椅子を後部座席へ載せた場合の大問題。 [末尾ルコ(アルベール)より]

自動車の後部座席へ車椅子へ載せる場合、車輪を上手く使いながらだとほとんど持ち上げる必要がないから腰や背骨への負担は少ない。もちろんゼロではないからリスクもゼロではないですけどね。
ただいろんな施設の駐車場へ停める時にですね、車椅子は後部座席の左ドアを開けて出し入れしてるんだけど、ドア全開にしないとそれができない。つまり車の左側にドア全開にできる十分な駐車スペースじゃないとダメってことです。車椅子などの専用スペースなら問題ないけど、一般用でしかも混み合ってたら車椅子の出し入れできないことになります。だからゆめゆめ「使うべきでない人」が専用駐車場へ停めるの止めろってわけです。でもいるんだよね、不埒な奴ら。

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*ケリー・ライカー&ミシェル・ウィリアムズ「ウェンディ&ルーシー」。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ケリー・ライカート監督についてはほとんど知らなかった。しかしミシェル・ウィリアムズと4回も組んでいるとなれば最注目である。もちろんケリー・ライカート、そうでなくても最注目の一人なんだけどね。
で、まずは「ウェンディ&ルーシー」を観た。80分の短い映画なんだけど、ミシェル・ウィリアムズ出ずっぱり。彼女の大ファンである俺っちとしてはとっても幸せな時間。
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*想像を絶する、長谷川博己、映画への愛。 [末尾ルコ(アルベール)より]

染谷将太はいずれ映画監督をやりたいという。応援したいですね。
で、長谷川博己。林修の「初耳学」へ出てたんだけど、とにかく彼、「映画、映画、映画」の人だった。幼少時から父親と映画を観ていた。思春期あたりからは1日1本。「MOZU」などで彼が見せていた狂気的演技はスタンリー・キューブリック作品の影響があるという。そして小学生の時期に1年間英国に滞在したのが大きな衝撃で、常に勇気をくれたのは映画だったし、日本の小学生と違い英国の小学生は「映画の話がわかる」、この違いに驚いたと。さらに長谷川博己若き日に、(将来自分が目指したい俳優像〉として森雅之や岸田森らを考え、彼らが文学座出身だと知り、自らも文学座を受験したと。
いやいや、想像以上の映画っぷりだ、嬉しいぞ、長谷川博己。
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*後部座席への車椅子出し入れ。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ところでうたちゃん(母)に乗ってもらっている車椅子、担当業者さんのカタログの中で最も軽量なのに替えてもらってます。後部座席だと、車輪を上手く使いながら出し入れすることで、あまり力は必要なくなります。もちろんこのようなことも今のぼくはしない方がいい。そりゃわかってるけど、人生そういうわけにはいかないものでね。


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*もう車椅子をトランクへは入れない。 [末尾ルコ(アルベール)より]

うたちゃん(母)と外出する時はもちろん車椅子を自動車へ積んで行くのですが、入院前はトランクに入れてました。でも退院後はトランクじゃ出し入れの時に「どっこいしょ」と持ち上げる必要がある。これはもちろん今のぼくにはNGですわ。で、どうしようかと思案さましたが、後部座席に置くことにした。これでも腰や背中への負担がまったくないわけではないけれど、トランクに出し入れとはぜんぜん違う。

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*染谷将太の映画への愛。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ある時点で、たとえば舞台中心で活動している俳優もテレビ中心で活動している俳優も、そのほとんどは心の中では映画への憧れを持っている。多くの俳優たちの談話を注意深く読めば読むほどそんな感触を強くする。
さて染谷将太。染谷将太が映画を愛してるなんて当然のことではあるけれど、それを明確に言葉にしてくるととことん嬉しいものなのだ。発言したのはNHK「あさイチ」。染谷ときたら、かつては休みに1日5~6本映画を観ていただの、映画館で観た後に家へ帰ってDVDでまた映画だの、彼にとっては普通のことなのだ、サラリと言う。
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*映画への愛を明確に語る俳優たち。 [末尾ルコ(アルベール)より]

映画への愛を明確に語る俳優が好きでだ。ある俳優が公の場で映画への愛を吐露した瞬間、ぼくの中でその俳優のヴァリューはアッという間に雲を突き抜け宇宙まで至る。そしてそれまで以上にその俳優の出演映画をもっともっと観てやろう、もっともっと積極的に応援しようという気持ちになる。ここ数年では言うまでもなく岸井ゆきのだ。この先も何度でも繰り返すが、岸井ゆきのの存在は本物の衝撃と言えるものだった。
最近では染谷将太と長谷川博己。この二人の話についてはまた後日。
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*うたちゃん、?動画に大夢中。 [末尾ルコ(アルベール)より]

うたちゃん(母)が夢中といえばこれも忘れちゃいけない。それは何あろう「猫動画」。これがもう夢中になっちまうんだなあ。You Tubeなどで猫動画いろいろありますよね。しかしうたちゃん、とにかく猫さえでておれば時間を忘れてニコニコが続く。「あんた何しゆの?」「危ないことしたらいかんよ」とか声かけたりして。
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*うたちゃん夢中、ピアニスト角野隼人。 [末尾ルコ(アルベール)より]

うたちゃん(母)も大のお気に入りといえばこの人は絶好挙げなきゃならない。「Cateen かてぃん」ことピアニスト角野隼人(すみのはやと)。
角野隼人は東京大学出身のピアニストでPenthouseというシティソウル(?)のバンドもやっている。このバンドは東大の音楽サークルで出会った仲間で作ったということで、つまり全員東大出身。
しかしそれよりも何よりも、角野隼人がうたちゃんを夢中にさせる最大の要因はその容姿。細身で繊細そうな美形。ウェーブのかかった髪型も優雅でステージ映えします。角野隼人をYouTubeなどでつけると、うたちゃん時間を忘れて観入っちゃいます。

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*宇野祥平をもっと浸透させよう。 [末尾ルコ(アルベール)より]

「名バイプレイヤー」という呼び方の良し悪しはさておいて、現在
そうした俳優と認識されているのは男性ではたとえば松重豊、光石研、遠藤憲一、田口トモロウなどが思い浮かぶだろうし彼らが助演中心の名優てあることは間違いないのだが、しかしもうずっと前から邦画界を支え続けている一人である宇野祥平はまだまだ日本人一般には浸透していないだろう。しかしそれではいけなくて、宇野祥平が「罪の声」で助演男優賞をほぼ独占したことはより多くの人々に知られるべきだし、そう、「罪の声」の宇野祥平、ぜひ観てください。
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