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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「地域コミュニティ」活動への重大提言!2018年5月31日 [「言葉」による革命]

※2018年6月25日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

「地域コミュニティ」に関する部署を持つ自治体は多いですが、果たしてどれだけの成果が出ているでしょうか。
「地域コミュニティ」について一つわたしからとてもとても大切な提言をさせていただくとすれば、

「かつての町内会や近所づきあいを取り戻そうとするべきではない」ということです。

いや、もちろん「かつての町内会や近所づきあい」の良き要素、現在に適応させても人々の心を和ませ、ワクワクさせる要素であれば、「取り入れる」のがいいですね。

けれど、「かつての町内会や近所づきあい」をノスタルジーを伴って、「取り戻そう」というのではいくら熱心に「地域コミュニティ」活動に取り組んでも、大した成果は上げられないでしょう。
特にいけないのは、「形だけ」のイベントなどをルーティン的にやってしまうことです。

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末尾ルコ 2018年全仏オープンテニス優勝予想・希望 ああ、オスタペンコ一回戦敗退。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ 2018年全仏オープンテニス優勝予想・希望 ああ、オスタペンコ一回戦敗退。

2018年全仏オープンテニス、前年優勝者エレナ・オスタペンコ一回戦敗退でいささか脱力したが、特に女子の優勝予想・優勝希望をしていこう。


2018年全仏オープンテニス、わたしの優勝希望の第一は、エレナ・オスタペンコが敗退したからには、シモナ・ハレプVS大坂なおみの決勝で、ハレプ初優勝!である。


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●山田姉妹へのメッセージ「高いアンテナ」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「高いアンテナ」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

素晴らしいコンサートとなったのですね。何よりも嬉しいことです。今日NHK『のど自慢』で、『ふたつでひとつ』の中に収録しておられる中から3曲、出場者の方が歌っていました。これも何かの符合だろうか・・・なんてことを感じたものです。今日のわたしの気持ちを詩にしました。「題 高いアンテナ」今日はアンテナを立てたのです 高い高いアンテナを 感度はもちろん限界以上 ミューズの波動を遠き地で とらえるための努力です by 末尾ルコ RUKO

よき時間、よき空間・・・お二人の行く先々は間違いなくすべてそれが創造されます。
お二人のご歌唱を愛するファンの方々も、「真の美」を理解してくださる方ばかりのはずですものね。
今日、NHK『のど自慢』で、一般の出場者の方々が、「どんなときも。」と「野に咲く花のように」と「心の瞳」を歌っておりました。
少し不思議で、そしてとても嬉しい気持ちになりました。
では本日の詩を改行も含めて捧げさせてください。


「題 高いアンテナ」

今日はアンテナを立てたのです
高い高いアンテナを
感度はもちろん限界以上
ミューズの波動を遠き地で
とらえるための努力です

 by 末尾ルコ RUKO



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3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

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●「お金の獲れる身体」と「美」~棚橋弘至とジャイアント馬場、あるいは羽生結弦「アニメキャラクター」説。 [「言葉」による革命]

●「お金の獲れる身体」と「美」~棚橋弘至とジャイアント馬場、あるいは羽生結弦「アニメキャラクター」説。

末尾ルコ「プロレスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

何かの番組で棚橋弘至が語っていたことだが、若手の頃に先輩レスラーに、「まずお金の獲れる身体になれ」とアドバイスを受けたそうだ。
そのアドバイスの下、現在の棚橋弘至は当然ながら、本人も納得の「お金の獲れる身体」になっているということなのだろう。
「お金の獲れる身体」とは、わたしの理解では、有閑マダムと一夜を共にして50万円ほど謝礼をいただくのではもちろんなくて、試合を始める以前にリングに立っただけで、チケット代を払った観客をある程度満足させられるだけの肉体という意味である。
そこで棚橋弘至の身体をあらためて見てみると、身長181cm、体重103kgというデータがあるが、体重はプロレスラーでなくても日々変化するのが普通だし、身長は特にプロレスラーはサバを読んで大きめに発表するのが一般的という点は念頭に置かねばならない。
さらにプロレスラーは以前から薬物使用によって肉体を作るケースも少なからずあるようだが、各レスラーがどうなのか確認のしようもないので、ここではあくまで「出来上がった肉体」についての話に絞ることにする。

棚橋弘至の肉体は確かにその上半身は目を瞠る。
とりわけ隆々と盛り上がり皮膚を押し上げている大胸筋と上腕二頭筋の大きさは一般の男性にはまず見られないものだ。
棚橋の「愛してま~す」と言いながら上腕二頭筋の力こぶを膨らませるキメポーズはもちろんそれを意識したもの。
ただ、確かに「お金の獲れる身体」としての存在感は十分だが、わたしの感覚では、「美しい」とまでは行っていない。
現役日本人レスラーの中で挙げるとすれば、中邑真輔が「美しい」に最も近いか。

日本プロレス史上にまで「お金の獲れる身体」を探せば、ダントツでジャイアント馬場であり、これはもう誰も太刀打ちできない。
もちろん馬場の場合は、「美しい」とはちょっと違うけれど、いやそれでも大上段にチョップを打ち下ろすときはリング状に大輪の花が咲いたようになる。
馬場の「でかさ」はそれはもちろん理解していたけれど、YouTubeで米国マットでのファイトを視聴できる現在、以下に馬場が「お金の獲れる身体」であるか実感として理解できる。
巨体の外国人レスラーが子どもに見えるほどのスケールなのだ。

ところで少し話は逸れるが、フランス人の友人フェノン(仮名)が、フィギュアスケートの羽生結弦のパレードに集まった大群衆に驚いていた。
「一人のスポーツ選手にあの群衆、フランスではあり得ない」という話だったが、日本における羽生人気を、「男でも女でもない、アニメのキャラクターのような存在だから」と自説を述べていた。
今の多くのプロレスラーも、「男でも女でもない」という点を省いては、「アニメのキャラクター」のような感は受けるのだが。

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●末尾ルコによる「豊川悦司」論&「大人」論。その1 [「言葉」による革命]

●末尾ルコによる「豊川悦司」論&「大人」論。その1

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

『半分、青い。』で豊川悦司が大きくクローズアップされているが、豊川悦司はもう何十年もずっとカッコよく、充実した映画作品に出続けているのであって、いつも感じるのだけれど、NHKの朝ドラマか大河へ出演した時だけ大騒ぎ・・・というのには違和感むんむん、ムン・ジェインである。
まあそれはさて置き、豊川悦司のごとき「大人の俳優」に注目が集まるのは素晴らしいことで、って、普段「大人の俳優」が注目されなさ過ぎだし、日本は。(つづく)

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●山田姉妹へのメッセージ「白鷺」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「白鷺」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

「白鷺」のイメージ、お二人にピッタリですね。明日も至上の時間となりますように。今夜も詩を捧げます。

「題 魂の耳」

また明日 耳を澄ます 本当は
そこにいたいけれど でも信じている
魂の耳を澄ませば 聴こえてくるはずだ
ミューズが震わす 大気の調べ 奇跡の調べ 

by末尾ルコ RUKO


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3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

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山田姉妹の公式ツイッター
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

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●5月の異常な強風の日、わたしは日本の空き家対策に想いを馳せ、さらに「キンチョール」の的確な使用法についても思考した。 [「言葉」による革命]

●5月の異常な強風の日、わたしは日本の空き家対策に想いを馳せ、さらに「キンチョール」の的確な使用法についても思考した。

末尾ルコ「日常描写の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

5月19日から20日、高知は朝から晩まで、異常な突風が吹き荒れた。
3月、4月の春一番の時期であればまだしも、5月も後半にさしかかる時期である。
朝から晩まで、さらに翌日に至るまで間断なく強風が吹き荒れたことなどあっただろうか。
あっかかもしれないし、これが初めてかもしれない。
わたしはデータを取っているわけではないから、当然ながら断言はできない。
それにしても予想外の強風は決して嬉しいことではない。
台風ほどではないだけに、心の準備もしっかりとはできてない。
そこが自分の甘さだとも言えるのだが、「北の風やや強い」くらいの予報ではなかなか万全の準備をする気にはならないものではある。

その日は終日、北の方の空が「ごおおっ、ごおおっ」とうねっている音を出し続け、そんな荒天も気分によっては愉しめるのだけれど、諸事情あって、今はその心の余裕がない。
さらに困ったことに、うるさいのは強風の音だけではない。
近所に空き家があるのだが、その家はいくつかの温室を備えていて、しかし既に人はいない状態が続いているから崩壊寸前である。
特にプラスチック製の屋根があちこち剥がれかかっていて、多少の風でもバシバシギシギシかなりの音を出す。
安眠妨害はもちろん、起きている時間も実に神経を逆撫でする。
わたしの家に一番近い空き家がそんな状態なのだが、他にも近所だけでいくつか空き家が存在し、かなりヤバい状態になっている。
「朽ちていく家屋」に芸術的魅力を感じることはあるが、台風時など災害時にどれだけ危険な状態になるか考えたら、(う~ん、「アッシャー家の崩壊」)などとデカダンな気分に浸ってばかりもいられない。

例年蚊の季節になれば、アースのリキッド式蚊取り(蚊殺し?)アイテムを使うのだが、今年は今のところスプレー式を使っている・
なぜかと言うと、家の中に未使用のスプレー式(「キンチョール」などですね)を3缶発見したからだ。
噴射するたびに室内に薬品が拡散し、身体に悪そう・・・なのではあるが、蚊が近寄ってきた時に直接プシューとやれる爽快さはある。
ただ多くの場合、(来た!)と思ってスプレーを手にするまでに蚊はどこかへ行ってしまっているものである。
家の中に入った蚊の位置を常に的確に把握する能力が身に付られれば、スプレー式蚊殺しも無駄なく活用できるのだが、などと独り言ちる日本の5月ではある。

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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「いい孤独」と「悪い孤独」があるのでしょうか?2018年5月29日 [「言葉」による革命]

※2018年6月23日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「いい孤独」と「悪い孤独」があるのでしょうか?

はい。
今回は、「孤独」についてお話を深めていきましょう。
5月でしたか、NHKのニュース番組か何かだったと思いますが、80代だったでしょうか、ご高齢の婦人がほとんど叫ぶように、

「寂しくて、寂しくてたまらない」

と言っていました。
独居のご婦人だったのでしょう。
毎日実質的に「まったく話し相手がいない」という境遇だといいます。

このような方、日本中にどれだけいるでしょう。
どうしても周囲の人が少なくなっていくご高齢の方に多い感覚でしょうが、しかし間違いなく年齢を問わずに苛まれる苦悩とも言えます。
いかに多くの人に囲まれて暮らしていても、「表面的交流」しかなければ内心は深い孤独が鬱積しているものです。

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