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●末尾ルコ フラグメント~日大アメフト部、言葉とコメント、『永い言い訳』本木雅弘の美しさ。 [美と、生きるための教育]

●末尾ルコ フラグメント~日大アメフト部、言葉とコメント、『永い言い訳』本木雅弘の美しさ。


日大アメフト部の件だけれど、同大学の対応は論外として、全体の流れとして今年屈指の「マスメディアの祭り」になっている状態を見逃してはならない。

薄汚い言葉は、社会を薄汚くする。
変えていかねば!

「短いコメント」は、多くの場合極めて危険である。

『永い言い訳』の本木雅弘がどうにも美しい。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年5月28日 [ネオアンガージュマン]

突風の方向へ歩いている時
あなたの姿ばかり前にいたのは
当然のことなのです

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●山田姉妹へのメッセージ「お写真」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「お写真」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

また素晴らしい伝説の1ページが加わりますね。お客様とともに、聖なるお時間となりますように。もちろん、きっとなります!ところで、もうご存知かもしれませんが、華様のお好きな『孤独のグルメ Season7』韓国出張編が、6月1日と8日に放送されますね。

『孤独のグルメ』、高知では4月からのシリーズがまだ放送されてないのですが(とほほ)。それはさて置き、子糠雨の中を歩きながら、浮かんできた短歌的詩を本日は捧げます。

雨粒を 手に取り中を 覗いてみれば、
オルゴールあり ミューズの旋律 by末尾ルコ RUKO


インスタグラム、拝見しましたよ。麗様、素晴らしい!被写体のご選択、構図の極まり・・・お写真のご才能もありますね。お寺や花、木々、緑の静謐にして豊饒な雰囲気を堪能させていただき、感謝感謝です。そしてお写真の中の麗様は、フランス女優のような佇まいです。RUKO

・・・・・・

3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

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●「剣」の魅惑だけでなく、「部活動」の是非も語りつつ、「WatchMojo.com 」の「Top 10 Samurai Movies」も紹介するサービスぶりのわたしです(←山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。 [「言葉」による革命]

●「剣」の魅惑だけでなく、「部活動」の是非も語りつつ、「WatchMojo.com 」の「Top 10 Samurai Movies」も紹介するサービスぶりのわたしです(←山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。

末尾ルコ「剣、映画、そして部活問題の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

「剣豪」や「剣の達人」などに対する憧れは常にある。
わたし自身は「剣」の類いをやったことはない。
高校には「必修クラブ」という制度があって、男子生徒は柔道か剣道を選択しなければならなかったが、わたしは柔道を選択した。
プロレスファン、そしてアントニオ猪木の異種格闘技戦路線の熱烈支持者だったわたしは、「よりプロレスに近い」格闘技を選んだのだと思う。
ならばなぜ「必修」でない、普通の柔道部に入らなかったか。
中学時代に半年ほどバレーボール部に在籍していて、「部活動」自体に凝りていたからである。
放課後に夜の8時~9時まで連日練習、土曜の午後、日曜も使って練習・・・このような生活を強いられては、「授業」と「部活動」以外の活動に当てる時間などほとんどないではないか。
中学・高校の部活動についてはいまだ様々議論がされているが、生徒たちの「知性発達」を阻害するような状態の部活であれば、わたしは賛成できない。
そして現実に日本の特にスポーツ関係の部活の多くは、在籍しておれば「知性発達が阻害される」ようなシステムになっている。
「社会へ出てからの集団主義を学ぶためにはいい」という意見も多いが、既に集団主義を奉るような時代は過去になっているのではないか。
そして日本はいかにも文科系の部活動の影が薄い。
影が薄いどころか、「文系部活所属」というだけで馬鹿にされることもよくあるだろう。
中学・高校時点でのこうような思考停止状態がそのまま日本社会を形作っているのだけれど、今回このテーマはここまでにしておこう。
あ、別に「すべてのスポーツ部がいただけない」と主張しているわけではありませんよ。

今日この文章を書き始めたのは、「剣豪」あるいは「剣の達人」、要するに「剣」の魅惑について考えよう、語ろうという意図である。
ただ、武士道そのものに関しては、どうしても「封建制度」「厳密な主従関係」と密接に結びついており、多くの部分で賛成できないし、魅力を感じない。
だからわたしが惹かれている「剣」とは、わたしの中の幻想にしか過ぎないのかもしれないし、わたしが鑑賞してきた映画、小説、テレビドラマ、あるいは漫画などの中の、「自分の好みの部分」のみを切り張りして作り上げた虚像である可能性も高い。
しかし思えば、「武士道」という概念自体、侍たちが活躍していた時代に彼ら自身が自覚していたのではなく、後年の創作であるという見方もあるのであり、そもそも「歴史に魅力を感じる」ことは、「自分の中で幻想を創り上げる」こととほとんど同じなのだとも思う。

ところでYouTubeで「samurai」というワードで検索すると、外国人が上げている動画が実に多い。
やはり多くの外国人は「samurai」に強い興味を持っているのであり、それはそれでいいと思う。
次のリンクは「WatchMojo.com 」が作った「Top 10 Samurai Movies」だが、この「WatchMojo.com 」は映画や音楽など様々な分野のトップ10などを独自に作ってYouTubeに挙げているのだが、そう、映画や俳優、音楽などの復習にはもってこいなのである。
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「Top 10 Samurai Movies」 https://www.youtube.com/watch?v=_5OeN123S2k

それにしても『用心棒』の砂ぼこりは凄いよね。


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