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宣伝です!「末尾ルコ〈家庭を教育の最前線〉とするための家庭会話術講座」 [「言葉」による革命]

「末尾ルコ〈家庭を教育の最前線〉とするための家庭会話術講座」


※1名様3000円、2~4名様2000円、5~6名様1500円。(各お一人分の参加料です)
※「既成の教育機関」だけでは、あらゆる状況に対応できる「真の知性・感性」はなかなか育ちません。「いつか誰かがやってくれる」のを待つのではなく、あなた自身が、そしてご家庭そのものが「教育の最前線」となるべきなのです。
※参加資格20歳以上(成年者)であれば、どなたでも応募いただけます。


▲上記講座以外にも、「朗読会」「対話会」「映画の話題で会話する講座」「反復法による、会話力アップ講座」「堂々と意見を言えるようになる講座」「真の褒め方講座」、そして「言葉による革命 基本講座」「言葉の戦士 初歩講座」など、様々なプログラムを用意してございます。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ミハイル・バリシニコフのトランプ批判」から、バレエ鑑賞初期の公演&用語。2017年6月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ミハイル・バリシニコフのトランプ批判」から、バレエ鑑賞初期の公演&用語。

末尾ルコ「バレエで知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年8月に「ミハイル・バリシニコフのトランプ批判」に関する小さな記事をアップしましたが、わたしがバレエを観始めた初期、やはりバリシニコフの映像はよく観た。
観始めた頃はインターネットなんていうものは想像もつかなかったし、高知在住のわたしが東京などへ足しげく公演を鑑賞しに行くまでには多少時間を待たねばならなかったから、バレエに強く惹かれるきっかけはNHK教育のバレエ公演放送、そしてバレエ公演のビデオなどの購入だったし、高知で世界一流のバレエを鑑賞する方法はそのくらいしかなかった。
バレエ鑑賞ビギナーの時は、「分かりやすさ」に惹かれていて、つまりバレエ用語で言うところの、「グラン・フェッテ」とか「グラン・ジュテ」など大技を見て、(うわ、すげえ!!)と感嘆していたものだし、その意味でニーナ・アナニアシビリの存在は大きかった。
そもそも当時はニーナ・アナニアシビリの最盛期と言ってよく、その分かりやすい派手なダンス、ステージを圧する太陽のようなオーラは爽快そのものだったけれど、観賞を深めるにしたがって、大味に感じ始めることになる。
そう言えば、かつてNHK BSでアートとエンターテイメントを総合的に紹介する番組があった。
井上みよなどが司会を務め、バレエの話題には長谷川六という批評家がよく出てきて解説をしていた。
あの番組がなかなかよかった。
バレエ団来日公演の際はほんの少しだけれど、
記者会見の模様を見せてくれたりして。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●山田姉妹のブログへ次のようなコメントをさせていただきました。 [「言葉」による革命]

●山田姉妹のブログへ次のようなコメントをさせていただきました。

こんばんは。「レモンのキッス」、ポップでキュートで、しかも雅やかで、素晴らしかったです。
お二人がこうして「歌謡番組」へ出演することに、とても重要な意義があるとつくづく感じています。
「日本の音楽に革命を」とは、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、お二人の歌で、もうそれは始まっています。 RUKO

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●梅雨空の下、ある午後、北海道乳業『れん乳マンゴープリン』とサラ・ガドン。 [「言葉」による革命]

●梅雨空の下、ある午後、北海道乳業『れん乳マンゴープリン』とサラ・ガドン。

末尾ルコ「食とサラ・ガドンの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしはここ数年、夕方アイスを食べる習慣を続けている。
しかも日によって気分によって、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスを見事に食べ分ける様は、カナダのサラ・ガドンも(然り!)と思うだろうこと疑いはない。
さらに言えば、毎日ではないけれど、午後2時くらいにコンビニあるいはスーパーで、プリンないしシュークリームを食するパターンもできつつある。
そしてこの前初めて食べたプリンが、北海道乳業の『れん乳マンゴープリン』である。
「北海道乳業」・・・食べ物に「北海道」という固有名詞が付けば、(美味しそう)と感じるのが多くの日本人だろうが、さらに社名に「乳業」が付くと、(美味そうじゃねえか!)と感じるのがわたしでもある。
その日のわたしは最寄りのローソンで『れん乳マンゴープリン』を購入し、いささか腕白に過ぎるかなとも思ったけれど、店舗の前で梅雨空を眺めながら初めてのプリンを頬張った。
特に期待したのは「れん乳」の味だったのだけれど、結果的には、(ん?どこがれん乳?)という肩透かし感はあった。
もちろんマンゴーの味は十分感じられる。
滑らかな舌触り。
濃厚なプリンの味わいとは少し違うさっぱり味。
(これはこれでいいのガドン・・・)などと、心の中でサラ・ガドンとコラボしながら、(そう言えば、子どもの頃は「プリンの素」的商品で、家の冷蔵庫でプリンを作っていたっけ)なんてことを思い出してもいた。
(あのザラメのような舌触りのカラメルソースが美味しいんだよね~)なんてことをね。
さらに(そう言えば、今時カルピスを原液から作っている家はどのくらいあるのだろう)なんてこともね。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、美」篇。2017年6月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、美」篇。

「猫、美」

高知市薊野にある


エリザベット・プラテる
パリの女王
オレリー・デュポン
永久のプリンセス
ミリアム・ウルド・ブラムのその美しさは
一列目でこそ
よく分かる
ああフージーズ
フージーズ
ローリン・ヒルよ

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコ
その美を心から理解しているのは
ぼくです。

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「声のトーン」を自在に操る訓練。2017年6月29日 [「言葉」による革命]

※2017年8月19日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「声のトーン」を自在に操る訓練。

「人が話をする」時に最も大切なのは「内容」です。
「中身」と言い換えてもいいでしょう。
近年、「話し方さえよければ、中身など別に重要ではない」的なタイトルの「会話本・話し方本」が出ていますが、まあだいたいああいう本は、「中身のある話ができない人」が著者なのです。
しかしもちろん、「話し方」で大きく印象が変わってくることも事実です。
「まず内容(中身)」ということを大前提として、「それをどう料理して提供するか」・・・これが「よい話し方」なのですね。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年6月29日 [愛の景色]

どんな苦しみの中でも
微笑むことができる
それが、愛の力

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ 映画批評的エッセイ「現代の大傑作の一つ、『アクトレス 女たちの舞台』、3人の女優」。2017年6月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ 映画批評的エッセイ「現代の大傑作の一つ、『アクトレス 女たちの舞台』、3人の女優」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ここ数年に鑑賞した映画の中で抜群に好きな作品の一つが、オリヴィエ・アサイヤス監督の

『アクトレス 女たちの舞台』。

この映画、3人の女優が共演しているという時点で(必見だ!)となっていたのだけれど、そう、
ジュリエット・ビノシュ
クリステン・スチュワート
クロエ・グレース・モレッツ

見事なアンサンブル!
オリヴィエ・アサイヤス監督の慧眼に唸るとともに、フランス映画出演を決めた2人の若手ハリウッド女優にも拍手を贈りたい。
もっとも本音で言えば、多くのハリウッド女優だけでなく、世界中の女優がフランス映画出演を夢見ているはずであり、それだけフランスには「大人の女の映画」が存在するということ。
フランス映画出演のためには映画女優としての実力が存分にあるという条件以前に、「フランス語ができる」というフランス語圏以外の女優たちには極めて困難な条件があるのだけれど、幸い『アクトレス 女たちの舞台』は台詞のほとんどが英語なのでこの素晴らしい共演が実現したとなる。
しかし『アクトレス 女たちの舞台』の圧倒的な魅力は一つや二つや三つや四つや五つの要素に留まるものでなく、今後折に触れ語っていくだろう。
間違いなく、わが「生涯ベスト」の一本に加わった。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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