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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年1月4日 [メディア論]

それはこの世界情勢の中
日本情勢の中
不可抗力な状況ではあったけれど

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年4月10日 [メディア論]

3日間
あるいは
4日間
あるいはそれ以上
あなたはわたしに
言わなくて?

分かっているさ
そんなこと
言いにくかろう
あなたの口からは
けれどね
言ってもいいんだよ

「すべて」ではなくても
そのくらいは
言えるようになろうじゃないか
あなたは若いが
お地蔵じゃあないのだから

そう言えば少し前
お地蔵を見かけた
あのピンクのお地蔵
あなたの知らない無言のお地蔵


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嗚呼、視聴率が取れない「まともなニュース」 [メディア論]

先週発売された「週刊ポスト」でテレビ、特にニュース批判の記事があって、まあ目新しくないまでもなかなかおもしろかったのだけど、特に「なるほど」と思ったのは「夕方の(民放)ニュース番組」に関して。
例えばフジテレビの「スーパーニュース」を一週間見ればよくわかると思うが、グルメだの三角関係のもつれ殺人だの三文電波有名人の結婚だのの話題がやたらと多く、「ニュース」じゃなくて「ワイドショー」なのである、これが。
で、なんでこうなのかというと、政治や国際情勢のニュースじゃ視聴率を取れないからだというわけだ。
視聴率が取れないとは言え、「ニュース」と称してワイドショーと同様のネタを連発するのが放送倫理にもとることは言うまでもないが、同時に「政治」「国際情勢」など要するに「まともなニュース」に見向きもしない「夕方の視聴者」、つまり多くの主婦の皆様(全ての主婦の方ではありません。念のため)の意識をどうにかしなければ、日本全体のレベルは上がらない。

それにしても「スーパーニュース」の気色悪い男性ナレーションと舞の海の芸能ニュースはどうにかならないか。



♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

                     革命家 末尾ルコ(アルベール)

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東京電力などの会見に関して・・。 [メディア論]

いろいろたいへんなのだと思うが・・、
東京電力などの会見、非常に意味が分かりづらい。
伝え方が下手すぎいる。
国民の命を預かっているのだから、せめて「何か」が起こった時の「スポークスマン」的人間を養成しておくべきだ。
「口下手だから」で済まされる状況ではない。
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マスメディアにメールする文章 2011年1月25日版 [メディア論]

以下の文章を順次テレビ局(地方局を含む)などマスメディアにメールします(相手により多少変えます)。
もちろん黙殺されます。
しかし文章を変え、断続的に送ります。
いずれ無視できないような状態に持っていきたいと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

尊敬すべきマスメディアの皆さま。
お忙しい毎日、お仕事ご苦労様です。
マスメディアの皆さまがご提供くださる娯楽、情報などによって多くの人々が日々の楽しみを与えられていること、尊敬に値すると存じております。

しかし残念ながら、昨今の娯楽や情報が必ずしも人々にためになっていない、それどころか人々のメンタリティや知性を害する結果になっていることも疑いないことだと見受けられます。
「どのように?」というのをここで細かく描くスペースはありませんが、今後様々な提言という形でマスメディアの皆さまにお伝えしていきたいと考えておりますし、この考えは広く一般の方々にも訴えかけていきます。

一つここで書いておきたいのは、現在の困難な日本の状況を好転させるためにはまず「言葉の力」。
もしその点をマスメディアの方々がお気づきになれば、実際日本は変わり始めるでしょう。
そのためにわたしもあらゆる尽力は惜しみません。

それでは今後ともよろしくお願いいたします。

         末尾ルコ(アルベール)

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2010年師走。いつまで続くか大桃美代子、麻木久仁子、山路徹の「臭い」会見シリーズ [メディア論]

APF通信社代表(←知るかっつーに 笑)山路徹が26日に記者会見。
ジャーナリストとしてどうだったという話はさて置き、不倫釈明会見するかね、しかし。
一連の動き、大桃美代子、麻木久仁子、山路徹とネタ枯れパパラッチメディアが共同制作の「臭い芝居」に見えている人も多くいるだろう。
なにせマスメディアレベルではほとんど無価値のタレントだった大桃美代子、麻木久仁子の名を、知らなかった人まで知るようになった。
それだけではなく、「山路徹」まで「不倫釈明会見」である。
アナウンサーは別として、今まで「不倫釈明会見」したジャーナリストって、いましたっか?

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2010年年末、クリスマス前の珍奇 大桃美代子と麻木久仁子の不倫バトル [メディア論]

年末に「あ然」のニュース(?)が大桃美代子と麻木久仁子の不倫バトルである。
いったいこんな話題に誰が興味を?
あまりにくだらない内容については触れないが、関わっている二人が大桃美代子と麻木久仁子だ。
普段何の話題にもならず、今後さらに話題になりそうにない二人が結託して芝居しているようにさえ見える。
少なくともリポーターやカメラマンに囲まれている麻木久仁子は、「まんざらでもない」という雰囲気を十分に漂わせていた。
芸能生活最高の「花舞台」だと内心思っているかもしれない。
「わたし、女優よ」という片岡鶴太郎の昔のギャグを思い出した。
しかも今度は大桃美代子が会見を開くとか。

こんなの止めません?


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今、「市川海老蔵大怪我」なんていうニュースを「一般ニュース番組」がでかでかやるか? [メディア論]

しかしねえ・・・この東アジア情勢緊迫、日本の政治破綻という時期に、市川海老蔵が怪我をしたなどという話題を一般のニュース番組で大きく取り上げるセンス。
マスメディアの低レベルと政治の低レベルは密接に繋がっているでしょう、やはり。
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「第5回ポプラ社小説大賞」受賞、水嶋ヒロ、賞金2000万円辞退にビックリ! [メディア論]

水嶋ヒロ。
いい子、あるいは本当に「いい人」なのか?
そんなことは、わたしは知らない。
それにしてもやたらと「いい人」風に振舞うのは確かだ。
「第5回ポプラ社小説大賞」受賞の小説は、読んでないのでコメントのしようもない。
驚愕すべきは賞金の2000万円をあっさり辞退したこと。
お金持ちは違います!
さらに確執が伝えられていた元の事務所との関係も「良好」と語る。

水嶋ヒロ。
いい子、あるいは本当に「いい人」なのか?
そんなことは、わたしは知らない。
けれど小説家は、もっと「ワルい子」でもいいのでは?

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なぜ「笑っていいとも!」のレギュラーに?佐々木希。 [メディア論]

佐々木希が「笑っていいとも!」のレギュラーになったと聞いて首を傾げた。事務所はッ先望みをバラエティタレントにしたいのかな?あるいはそつなく司会などをこなすようにさせて、そっちで稼がせたいのだろうか。しかしあの特殊な美貌はバラエティに定着させるのはもったいないと思うのだが。結局女優としてやっていくには心もとないということだろうか。確かに心もとないのは事実だけれど、今の佐々木希のバリューから考えて、「笑っていいとも!」のレギュラーというのはとても不自然に見える。それで思い出したのだけど、かつて奥山佳恵というタレントがいて、売り出し時は「女優」の名目で、「悪魔のKISS」というドラマでは何と深津絵里、常盤貴子を脇において主役だった。ところが事務所は何を考えたのか、その後すぐに「笑っていいとも!」のレギュラーに。たちまち「女優オーラ」は消え失せ、箸にも棒にもかからない「タレント」化してしまった。助演だった深津絵里、常盤貴子が現在どうであるかはご存じのとおりである。

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