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●山田姉妹へのメッセージ「3周年」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「3周年」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

3周年、おめでとうございます!思えばわたし、お二人の1年目から応援させていただけている・・・何と幸福なことでしょう。お二人の歩みは一部芸能人たちのような派手さはないけれど、着実に日本の音楽界に「新しい道」を切り開いている、新たな建造物を創造していると確信しています。今後どのような展開を見せてくださるか・・・お二人の真の力が様々なものと相乗効果を生み始めるのはこれからです!ああ、それにしても、春の化身のようなお二人の姿よ・・・。

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

・・・・・・

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革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
有料メルマガで格安にレッスン可能です。ぜひ、ご登録を!

少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年2月29日 [愛の景色]

君がそんな数字を意識していたとは。
僕はそんな数字を、気にしてなかった、
と言ったとすれば、嘘になるが。
僕がそんな数字を気にしていようが
この件について嘘を言っていようが、
誰が気にするというのか。
君はひょっとして気にするかもしれないと、
君がそんな数字を意識していたことを
知って、少しそう思い始める。

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌144日目~凍った缶コーラの顛末&スーパーの袋に入れたスタバコーヒーの顛末。~『アメリカン・アサシン』のアクションシーンはなぜに素晴らしいのか? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

2月24日(火)手術後341日目
退院後144日目

2月のある日、冷蔵庫に入れていた缶コーラ(カロリーゼロ)を飲もうと開けると、中身がかなり凍っていた。
わたしん家、すごく安い冷蔵庫使ってるんで普通に水物入れてても、凍っちゃうことあるんです。
特にまだ冬ですしね。
で、凍ったままじゃ飲めないので、そのままテーブルに置いてたら、間もなくシュワシュワシュワと飲み口から溶けたコーラの液体が蒔け出てきた。
放っておくとそのままどんどん蒔け出てしまうので慌てて飲み、しかしまだ凍っている部分は残っているので缶の下に皿を敷いて蒔け出てくるコーラがテーブルに零れないようにした。
ふ~ん、こんなことになるんだ。

その数日後、スタバでドリップコーヒーを、紙カップでテイクアウト。
髪バッグに入れてもらえるけれど、いちいちやってたら資源の無駄遣いだから、そのまま持って帰った。
家へ着いたらスーパーの買い物を入れたビニール袋の中へ一緒に入れ、慎重に家の仲間で運んだ。
「慎重に」という言葉を付けたのは、このやり方で何度となくコーヒーをビニール袋の中へ零してしまったことがあるから。
慎重に、慎重に・・・ということで部屋へ到着、スーパーの袋を見ると、倒れているではないかスタバのコーヒー、負け出ているではないかスタバのコーヒー、紙カップの中にはほとんど残ってないではないかスタバのコーヒー・・・いったいおいらは何をやってんだろうね、はははははあ。
何やってんだか、おいら・・・。

・・・

『アメリカン・アサシン』という映画があって、けっこうおもしろかったです。
海岸で勃発した機関銃乱射テロで恋人が殺戮される姿を目の当たりにした男(ディラン・オブライエン)が復讐のため徹底的にトレーニングをし、さらにCIAにもスカウトされる・・・といったストーリーで、ビッグネームの俳優としてはマイケル・キートンが出演しています。
このマイケル・キートン演じる元ネイビー・シールズの鬼教官がなかなかいいし、主人公のディラン・オブライエンを中心としたアクションシーンが実に愉しめるんですね。
お話はプルトニウム流出、核戦争の危機と、やや大袈裟な方向に進んでいきますが、アクションは派手でかつ抑制も利いていて、さらに肉体性が存分に生かされている。
映画のアクションシーンはわたしも大好きなので今後もいろいろお話していきますが、これだけの「わたし好み」の要素がフルスロットル(笑)の映画、そうそう多くはないんですわ。

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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その24。「言葉の戦士」の「ミッション」と修行、「映画」についても「演技」についても、分からずに発言しまくりのネット空間。 [「言葉」による革命]

※2020年3月2日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その24。「言葉の戦士」の「ミッション」と修行、「映画」についても「演技」についても、分からずに発言しまくりのネット空間。

かつて淀川長治は、

「誰でも映画については語れると思っているのね」

という趣旨の発言をしていた。
これは決してスノッブ的感覚を基にした発言ではなく、他の芸術、例えば文学や音楽、さらに演劇や美術などと比較した場合、「誰でも口を出したがる」のが映画であるということです。
「誰でも口を出したがる」存在というのは決して悪いことばかりではありません。
それだけ人口に膾炙しているということであるし、人々が注目しているということですから。
より多くの注目を浴びておれば、より多くの人材も集まり、より多くのお金も集まることになる。
それはそれでいいのですが、それだけにさほどその分野に詳しくない人たちが平気で一論ぶったりする事態がそこここで見られるようになるわけです。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌143日目~「母が自宅にいる」という「奇跡」。~ダイアン・クルーガー『女は二度決断する』に横溢するハードボイルドタッチ。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

●2月23日(月)手術後340日目
退院後143日目

お食事のお話を続けるとですね、まあ母が現在「体重増加・血糖値上昇」という状態になっているとはいえ、心臓(冠動脈)バイパス手術直後の状況を思い出せば、まるで夢のようなものなんですね。
手術前後の状況は常に念頭に置き、今の状態を感謝せねばと思ってます。
だから当ブログでも折に触れその時期のことを書きますが、お付き合いくださいね。
そう、あの時期、もちろんまず「生か死か」という極限状態が続いたし、幸いなことに「生」の方向へ大きく振れて来た時期でさえも、(どのくらい食事ができるようになるか)(どのくらい呼吸ができるようになるか)(どのくらい日常生活ができるようになるか)はまったく分からない状態だった。
ICUから一般病棟へ移った直後でも、わたしが「普通の生活に戻れるか」という質問をすると、看護師に(この人、状況が分かってないんじゃないか?)という表情をされた。
その看護師も時間が経つにつれ、母の体力の回復を目の当たりにして「元気をもらってます」と言ってくれるようになったが。
そして手術直後はしばらく点滴で栄養を摂っていたけれど、ミキサー食とは言え、「口から食べられる」ようになった時は本当に嬉しかった。
ところがすぐにミキサー食を受け付けなくなり、例えば「きんぴらごぼう」をミキサー下ものを口へ入れただけで嘔吐するといったこともあった。
あの時期はどうなることかと悩みは深かったですね。
だから今の、母が自宅のリビングで美味しく食事をしてくれている風景は奇跡(この言葉も安易に使うつもりはないのですが、ここでは使います)のようなものであり、ひと時ひと時が宝石のようなものであること、いつも実感していたい。
同時に、「現状」に満足するだけでなく、母の「84歳からの新たな人生」をできる限りサポートしていきます。

・・・

『女は二度決断する』という映画があって、その「女」とはダイアン・クルーガー。
ダイアン・クルーガーが欧米世界でいかに「超美人」と認識されているかというお話は以前に少ししましたね。
「美」にはかなりの普遍性があるのだと思いますが、時代差や地域差もかなりあるのも事実です。
ダイアン・クルーガーは日本人から見ても「美人」でしょうが、おそらく「特別」とまでは認識されないでしょう。
『女は二度決断する』は、ドイツ社会で起きた爆弾テロにより夫と息子を亡くしてしまった女性が自ら犯人を追及していこうというストーリーです。
この作品の演技でカンヌ国際映画祭女優賞を獲得したダイアン・クルーガーでして、「女優主演映画」としての観応えたっぷり。
それよりも何よりもわたしが嬉しかったのは、最初から終わりまで途切れず続く、緊張感あふれるハードボイルドタッチなのでした。

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●山田姉妹へのメッセージ「ピラミッド」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「ピラミッド」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

向かって左上のお写真、エジプトのピラミッドか、あるいはベルナルド・ベルトルッチ監督が『シェルタリング・スカイ』で描いた砂漠なのかとまず感じたのです。空の上からのお写真なのだとは・・・わたしの大好きなサン・テグジュベリの『人間の土地』が脳裏に浮かびました。また読もうっと(笑)。

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年2月27日 [愛の景色]

君はひょっとして気にするかもしれないと、
君がそんな数字を意識していたことを

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌142日目~ハードボイルド小説ビギナーにお薦め『さむけ』。~身体障害者手帳用診断書受け取り、次回の「等級」は?~どのように毎日のカロリーを削っていくか。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

2月22日(日)手術後339日目
退院後142日目

ハードボイルドミステリ(探偵物)と言えば、何と言ってもレイモンド・チャンドラー、そしてダシール・ハメットとなります。
この二人、ちょっと悪魔的なまでの魅惑があるんですね。
もちろんレイモンド・チャンドラーにしても、「どの作品もいい!」というわけにはいかない。
密度のうす~い作品もあるにはあります。
そしてチャンドラーにしてもハメットにしても、やや、読み慣れてない人には優しくないという要素もあるんです。
そこがまた、(好きになったら、もう離れられない)という二人の悪魔的魅惑なのでしょうけれどね。
しかしチャンドラーやハメット、必ずしもハードボイルドビギナーにとって読みやすく愉しみやすいものではないかもしれません。
そこでお薦めしたいのが、

ロス・マクドナルドの『さむけ』。

チャンドラーのような書き込みはなく、ハメットの持つ本能的な暴力衝動のようなものもないのですが、冷静な筆致ながらその底流に流れる企てで読む者をぐいぐい惹き付けていき、そしてマクドナルドは人間の「凶器」について深く言及してくるのです。
主人公の探偵はリュウ・アーチャー。

・・・

2月19日、母の身体障害者手帳再認定のための診断書ができていると高知赤十字病院から連絡がありました。
で、当日午後4時くらいに急遽足を運びました。
高知県下の医療機関としては中心的役割を果たしている病院の一つである高知赤十字病院ですから、(また待ち時間が長いのかなあ・・・)とやや戦々恐々だったけれど、午後4時過ぎはもうさほどおおくの患者はいなかった。
しかも文書科で診断書をもらうだけだからすぐに用事は終わった。
その診断書によると、診察の際に担当医の話した通り、母の身体障害者手帳の等級は「1」から「4」へと軽くなるという「意見」が書かれていました。
この変化についてはいろいろな取り方があるでしょうが、取り敢えず心臓(冠動脈)バイパス手術後1年も経たない段階でこれだけ等級が軽くなるという「意見」は有難いことです。

・・・

食事のカロリー計算を極力厳密化していくというお話は既にしましたが、原則として「食べる愉しみ」は続けてかねばと思っています。
なにせ入院中はまず「ミキサー食」、次に「刻み食」の期間が長くって、その後の「ひと口大食」でようやく「食べる愉しみ」は復活したけれど、やはり娑婆(この場合は「病院外」の意味)の食べ物には敵わないというところです。
で、どのようにカロリーを適正化していくかなのですが、まずは毎日(どうしても食べたい・飲みたいもの)は確保し、その他の削れる部分を削っていくという感じで行こうと思ってます。

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●山田姉妹へのメッセージ「バスター・キートン」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「バスター・キートン」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

動画、拝見いたしました。バスター・キートンのサイレントフィルムのような愉しさがありますね。こんな感じの動画、もっと観たいでしゅ(←可愛くせまってます 笑)。「可愛さ」と言えば、天上的な芸術家であるお二人のナチュラルな可愛さもこの動画で表現されてますね。

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