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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「新しい日本」へ、「親子関係も、もっと多様に、魅力的に」という提言。 [「言葉」による革命]

※2020年2月29日配信予定 末尾ルコ「母の話、メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「新しい日本」へ、「親子関係も、もっと多様に、魅力的に」という提言。

今回は「映画大国」のお話から少し離れ、介護福祉、そして

「新たな日本の親子関係」の提言です。

母が入院中から、そして退院後特に母、そしてわたしが問われる質問があります。

「どうしたらそんなに親子で仲良くできるんですか?」
「どうしたらそんなにいい息子さん(←わたしのことです 笑)を育てられるんですか?」
「どうやって、そんなにお母さんを大切にするお子さん(←わたしです 笑)を育てられたのですか?」

こうした質問、多くは女性からしていただくのですが、若い女性からご高齢の女性まで年齢を問いません。

なんて書くとまた、(自慢話ばかりしやがって!)とか(お世辞を真に受けやがって!)とかすぐにそんな発想へ向かう歪んだ可哀そうな人たちもいるようですが、あなたの近くにもいませんか?
取り敢えずそういう人たちは相手にしないようにしましょう。
時間の無駄です。

例えば行きつけのスーパーでも最近は母が一緒でない時は、「今日はお母さん、一緒じゃないんですね」と声をかけてくれたりします。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

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革命・芸術 末尾ルコ

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌138日目~高知にも初雪が降った夜~『ルートヴィヒ』の雪のシーンがあまりにも~母は橋本環奈が好きで、上白石萌音は嫌い。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

2月18日(火)手術後335日目
退院後138日目

2月17日の昼は空に怪物のような雲がいくつか浮かんでいました。
その晩は南国土佐にも雪が降りました。
ほんの少しの雪。
次の朝積もるだろうか。
ニュースでは「3㎝ほどの積雪に」と言っていた。
けれどそれは平野部での話。
高知でも山間部では豪雪になると予報されていた。

映画の中の「雪のシーン」。
それは数あれど、何よりも真っ先に、しかもあまりにも協力に美しく、まさに瞬間的に蘇るのが、
『ルートヴィヒ』、
そう、ルキノ・ヴィスコンティのそれ。
エリザベート王妃はロミー・シュナイダー、そしてルートヴィヒ2世はヘルムート・バーガー。
と来れば、他の誰であれ侵攻不可能。
『カサブランカ』の、ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンによるラストシーンのように。
「トロイメライ」・・・悪魔のように白い雪・・・見つめ合う二人・・・二人は王妃エリザベートとルートヴィヒ2世、つまりロミー・シュナイダーとヘルムート・バーガー。
誰がこの「国」を侵攻できるというのか。

このところ少なくとも1日に1回はサラダを食べてます。
もちろん母も。
と言っても、自作のサラダではなくて、スーパーやコンビニで売ってるカット野菜のサラダ。
店舗によってはけっこう多種類あってたのしい。
こうした商品、緑黄色野菜はほとんど入ってないのが多いから栄養面ではさほど期待してないが、繊維は摂れるし、何よりも気分がよくなる。
そう、サラダを食べると何とはなしに気分がよくなる、体だけでなく心もスッキリすると感じてます。
幸い母は野菜が大好きだから、これからはこうしたサラダもフルに利用しつつ、そうですね、ケアマネさんとも話したんですが、少しずつ絞り、半年くらいのスパンで「55㎏」くらいにはしたいなと。
この2月にはA病院の内科と脳神経外科の受診がある。
これだけ体重が増えていたら、ある程度数値に影響があってもおかしくはないと心構えはしておかねばならない。
でも血液検査の数値の多くは適正な努力で改善できますからね。

母と言えば、橋本環奈はいいけれど、上氏ら白石萌音はダメなんです。
もともと好き嫌いがはっきりしている方なのですが、最近若い俳優たちの映画も一緒によく観ているので、誰を好きになり誰を嫌うかが、多くが今年になってから知る俳優たちばかりなのでより明確に表れて興味深いんです。
総じて、男優に甘く女優に厳しい傾向がありますが(笑)。
有村架純は好きだけれど、広瀬すずも広瀬アリスもピンと来ないとか・・・「嫌う根拠」がよく分からないだけに、一緒に鑑賞しててスリリングです。
まあ、ご高齢の方々との会話は、「ワンパターン」にならない方がいいというのがわたしの考えでして、このような母とわたしのやり取りからもぜひ何かを感じ取っていただきたいと思っています。

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