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●山田姉妹へのメッセージ「ピラミッド」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「ピラミッド」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

向かって左上のお写真、エジプトのピラミッドか、あるいはベルナルド・ベルトルッチ監督が『シェルタリング・スカイ』で描いた砂漠なのかとまず感じたのです。空の上からのお写真なのだとは・・・わたしの大好きなサン・テグジュベリの『人間の土地』が脳裏に浮かびました。また読もうっと(笑)。

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
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山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

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直接レッスンは、現在は高知市のみ。
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少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年2月27日 [愛の景色]

君はひょっとして気にするかもしれないと、
君がそんな数字を意識していたことを

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌142日目~ハードボイルド小説ビギナーにお薦め『さむけ』。~身体障害者手帳用診断書受け取り、次回の「等級」は?~どのように毎日のカロリーを削っていくか。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

2月22日(日)手術後339日目
退院後142日目

ハードボイルドミステリ(探偵物)と言えば、何と言ってもレイモンド・チャンドラー、そしてダシール・ハメットとなります。
この二人、ちょっと悪魔的なまでの魅惑があるんですね。
もちろんレイモンド・チャンドラーにしても、「どの作品もいい!」というわけにはいかない。
密度のうす~い作品もあるにはあります。
そしてチャンドラーにしてもハメットにしても、やや、読み慣れてない人には優しくないという要素もあるんです。
そこがまた、(好きになったら、もう離れられない)という二人の悪魔的魅惑なのでしょうけれどね。
しかしチャンドラーやハメット、必ずしもハードボイルドビギナーにとって読みやすく愉しみやすいものではないかもしれません。
そこでお薦めしたいのが、

ロス・マクドナルドの『さむけ』。

チャンドラーのような書き込みはなく、ハメットの持つ本能的な暴力衝動のようなものもないのですが、冷静な筆致ながらその底流に流れる企てで読む者をぐいぐい惹き付けていき、そしてマクドナルドは人間の「凶器」について深く言及してくるのです。
主人公の探偵はリュウ・アーチャー。

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2月19日、母の身体障害者手帳再認定のための診断書ができていると高知赤十字病院から連絡がありました。
で、当日午後4時くらいに急遽足を運びました。
高知県下の医療機関としては中心的役割を果たしている病院の一つである高知赤十字病院ですから、(また待ち時間が長いのかなあ・・・)とやや戦々恐々だったけれど、午後4時過ぎはもうさほどおおくの患者はいなかった。
しかも文書科で診断書をもらうだけだからすぐに用事は終わった。
その診断書によると、診察の際に担当医の話した通り、母の身体障害者手帳の等級は「1」から「4」へと軽くなるという「意見」が書かれていました。
この変化についてはいろいろな取り方があるでしょうが、取り敢えず心臓(冠動脈)バイパス手術後1年も経たない段階でこれだけ等級が軽くなるという「意見」は有難いことです。

・・・

食事のカロリー計算を極力厳密化していくというお話は既にしましたが、原則として「食べる愉しみ」は続けてかねばと思っています。
なにせ入院中はまず「ミキサー食」、次に「刻み食」の期間が長くって、その後の「ひと口大食」でようやく「食べる愉しみ」は復活したけれど、やはり娑婆(この場合は「病院外」の意味)の食べ物には敵わないというところです。
で、どのようにカロリーを適正化していくかなのですが、まずは毎日(どうしても食べたい・飲みたいもの)は確保し、その他の削れる部分を削っていくという感じで行こうと思ってます。

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