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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「奇跡」とは何か?2017年1月31日 [「言葉」による革命]

※2017年4月17日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「奇跡」とは何か?

ふと「奇跡」について閃くことがありました。

「奇跡」はもう起きている、と。

別にわたし、イカレたわけではありません。
J POPの歌詞のような「ポエム」を語ろうというのでも、もちろんありません。
そもそも「奇跡」とは何か?
「聖書」ではイエス・キリストが、「水の上を歩いた」とか「死者(ラザロ)を蘇らせた」とか書いているけれど、そうしたことを文字通り信じる人は今日聖書原理主義者などだけだろうし、そうした「異常事態」のみを「奇跡」として語るのはとても狭いのではないか。

と、しかしここでわたしは閃くわけです。

「異常事態」とは何か?

実は、「今、ここにあることすべて」が「異常事態」ではないのか?

となれば・・・。

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・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「フジテレビ凋落で日本はもっとよくなる?」講~加藤綾子、ディカプリオ インタヴューの愚。魚住りえ「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」で話し方は上達するのか?2017年1月31日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「フジテレビ凋落で日本はもっとよくなる?」講~加藤綾子、ディカプリオ インタヴューの愚。魚住りえ「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」で話し方は上達するのか?

・2016年3月26日にフジテレビの「めざまし土曜日」をちらっと観ていると、
普段は観ません、脳が腐りそうになるから、
レオナルド・ディカプリオ、ブリー・ラーソンらのインタヴューがあって、

それにしても人気でフリーになった加藤綾子はこういった番組で目にするか限り馬鹿にしか見えないが、
馬鹿を演じている部分はあるのだろうけど、
「本当に馬鹿」という要素はきっとある。

アナウンサーと言えば、魚住りえというアナウンサーが書いた「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」という本がそこそこ人気ならしく、「たった1日で」なんてかなり短い期間で「何かが達成できる」雰囲気をタイトルで醸し出すのが「売れる」ためのタイトル付けということはずっと前からのことで、それに騙される人たちのいかに多いことか。

はっきりしておかねばなりませんね。

「1日」や「3日」や「1週間」で達成できる大事なことなどありません。
「達成」には根気強い時間が必要であり、ある程度の「達成」をしても、努力を怠ればすぐに失うものです。

ま、「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」にも役に立つことは書いてあります。
「声の出し方・発声の仕方」などの具体的な練習方法は悪くないですね。

しかし「中身より話し方の方が重要」というのは大きな間違いで、それは魚住りえさん、あなたが中身のある話ができないから言うんでしょう、と言いたいところだけれど、魚住りえという人のことはほとんど知らないので控えておきましょう。

ま、確かに中身はあっても「つまらない話」になってしまう人は多くいます。
それと、「アナウンサーのスキル」と「一般人の会話に必要な方歩」はかなり違うものです。

加藤綾子の話に戻りますと、以前番組でディカプリオにインタヴューした時に「ジャック・ニコルソン」の物真似をしてもらった。
だから今回も「してください」なんて下らないことを頼む。
個別インタヴューの場ではなく、来日記者会見の会場、つまり大勢の人がいる場所でそんな下らないことを頼む。
フジテレビの番組は昔からこんなことばかり。
世界的大スターにおかしなことをさせて受けを取ろうとする。
今回もオスカー主演女優賞のブリー・ラーソンがいるのに、子役ばかりテレビに映す。

フジテレビ凋落が言われて久しいけれど、ぜひこのまま奈落の底まで行っていただきたいものです。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月31日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

1月8日、
君に『ロボシャーク』の話をしたら、
楽しそうに笑ってくれた。
「楽しそうな君」・・・これこそぼくには
聖なる時間だ!

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末尾ルコ詩D「猫、神話」篇。末尾ルコ「2016年年の瀬に『ドグラ・マグラ』や『一万一千本の鞭』などを読んで、おつに過ごしたという話」。 [吉高由里子]

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★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

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●末尾ルコ詩D「猫、神話」篇。

「猫、神話」

蜻蛉の神話
大きな大きな
蜻蛉の神話
を創ったのは誰?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのための
神話をぼくは
創造中!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「2016年年の瀬に『ドグラ・マグラ』や『一万一千本の鞭』などを読んで、おつに過ごしたという話」。

末尾ルコ「文学で知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年年末に、夢野久作の『ドグラ・マグラ』をじっくり読み返したことに別に意味はないのだ。
もうだいぶ読んでなかったから、(どんなだったかな)という小さな好奇心と、(何かこう、年末に相応しいかな)とか、そういった気持ちがあったとは言える。
『ドグラ・マグラ』。
おもしろいが冗漫だ。
そしてここでは具体的に挙げないが、笑止千万な語彙の連発はもちろん楽しいけれど、もっと全体に引き締まっていればもっとおもしろいだろうにとも感じた。
例えばギヨーム・アポリネールの『一万一千本の鞭』であるとかジョルジュ・バタイユの『眼球譚』『マダム・エドワルだ』とか、あるいはアンドレ・ピエール・ド・マンディアルグの『イギリス人の城』であるとか、高名な作家の名が付いていなければ、「こいつは噴飯だ!」と笑い飛ばしそうな作品。
「奇書」と呼ばれる作品って、いいねえ。
と言ってみたかっただけだが、そう言えば、『家畜人ヤプー』とかは最近読まれているだろうか。

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●ローソンの「クッキーデニッシュコロネ チョコホイップ」感想だぜ! [「言葉」による革命]

●ローソンの「クッキーデニッシュコロネ チョコホイップ」感想だぜ!

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

アリーゼ・コルネというテニス選手がいるのさ。
アリーゼ・コルネはフランス人なのさ。
顔もプロポーションも魅力的でしかもかつて「天才少女」と言われた割にはパッとしなかったけれど、2017年1月のブリスベンでは準優勝したのさ。
だからじゃないけれど、いやだからかもしれないが、「コルネ」と「コロネ」ってちょっと似てるよね。
だからというわけかもしれないけれど、ローソンの「クッキーデニッシュコロネ チョコホイップ」を食べたのさ。
「発酵バター入りマーガリン」を使用しているらしいが、(ん?結局マーガリンかよ!)というのはあるけれど、わたしは決してマーガリンは嫌いではない。
で、この「クッキーデニッシュコロネ チョコホイップ」の一番美味しい部分は中に詰められたクリームだろう。
チョコソースとミルクホイップを混ぜているクリームだというが、なかなか濃厚でコクがある。
後の部分は「普通」かな。
惜しむらくは、チョコホイップの量がやや物足りないところであろう。(個人的感想です)


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、竜胆」篇。2017年1月31日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、竜胆」篇。

「猫、竜胆」

林道で
竜胆を
見かけたという
飛んでいたんだ
竜胆が
と主張する
不気味なタトゥをした男

・・・・・・

すっくとした
自然の花のような
ぼくの素敵なネコ!

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●2017年全豪オープンテニス準決勝フェデラーVSワウリンカに見た「流れ」の恐ろしさと快感。2017年1月3日 [「言葉」による革命]

●2017年全豪オープンテニス準決勝フェデラーVSワウリンカに見た「流れ」の恐ろしさと快感。

末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」。

全豪オープンテニスは女子も男子も準決勝に「30代が3人」進出したわけで、しかしその中の(言うまでもなく)ロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルがあまりに偉大過ぎ、あまりに人気があり、しかもここ数年はかつてのような結果を残せてなかったり故障に泣いたりといった事実も皆知っているので、「若手がだらしないじゃないか!」という声はほとんど聞こえて来ず、「フェデラーVSナダルの決勝を観たい!」の大合唱が世界中から鳴り響いた。
それにつけても、全豪オープンテニス男子準決勝のロジャー・フェデラーVSスタン・ワウリンカ戦。
第4セットで完全に「流れ」はワウリンカのように見えたが、そして第5セットもフェデラーが押されていたように見えたが、ワウリンカの攻撃を耐え、決定的なポイントを逃れ、できることを積み重ねている内に、一気に「流れ」はフェデラーの方へ行ってしまった。
その「流れ」を最早ワウリンカは止められなかった。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月30日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

もちろんそれは
君の光
そして君が光、
あるいは灯り

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末尾ルコ詩D「猫、シンプル」篇。末尾ルコ「月に一度はヒッチコックか?やはり『断崖』のジョーン・フォンテインは・・・」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

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●末尾ルコ詩D「猫、シンプル」篇。

「猫、シンプル」

ドキドキハラハラ
ハラハラドキドキ
人生はサスペンス
人生はスリラー

と、シンプルの中に
真実もある

・・・・・・

シンプルにして
変幻自在の
ぼくの素敵なネコの魅惑!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「月に一度はヒッチコックか?やはり『断崖』のジョーン・フォンテインは・・・」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

衣笠貞之助監督の『歌行燈』を鑑賞した後、すぐさまアルフレッド・ヒッチコック監督の『断崖』を鑑賞したのである。
衣笠貞之助とアルフレッド・ヒッチコックに新たなる関係性を見出した!というわけではなかったが、やはりクラシック作品は折に触れ鑑賞するべきである。
『断崖』の主演はジョーン・フォンテインとケ?ーリー・グラントで、この作品でフォンテインはアカデミー賞主演女優賞を獲得し、まだ受賞してなかった姉のオリヴィア・デ・ハビランドとの不仲が決定的になったという映画史上高名なエピソードもある。
ジョーン・フォンテインは『断崖』前年の『レベッカ』でもオスカー主演賞候補となっているが、わたしは『レベッカ』が大好きで、今回『断崖』を久々に観たけれど、やはり『レベッカ』の荘重でゴシックロマンのムードが横溢した作風の方がずっと好みではある。
ジョーン・フォンテインは記憶の通り、『レベッカ』の時よりも痩せて見える。
ただ、「精神的に追い詰められる」感情表現や表情は絶品で、ハリウッド女優としてはかなり小柄で随分と神経質そうな面立ちも遺憾なく生かされる。

『めまい』を「史上最高の映画」とする専門家もいるように、アルフレッド・ヒッチコック監督の映画は年々評価が上がっていて、留まるところを知らないようだ。

あなたはどのヒッチコック作品がお好きですか?

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●全日本プロレス「オープン選手権」と猪木VSビル・ロビンソンの1975年。その3 [「言葉」による革命]

●全日本プロレス「オープン選手権」と猪木VSビル・ロビンソンの1975年。その3

末尾ルコ「プロレス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」

1975年の全日本プロレスオープン選手権。
開幕戦でドリー・ファンク・ジュニアVSアブドーラ・ザ・ブッチャーという「夢のカード」が実現した。
このカードがいかに大きな「夢」だったか、今のプロレスファンにはピンと来ないだろう。
「正統派」でかつ「世界最強」という幻想をかなりの(日本の)プロレスファンの間で共有されていたドリー・ファンク・ジュニアと、お馴染み「悪の権化」であるアブドーラ・ザ・ブッチャーが対戦すれば、「いったいどんな試合になるのか?」という、「かつて観たことないものを目撃する」ビリビリした興奮とでも言おうか。
試合はドリーがブッチャーの椅子攻撃をかわしたり、ブレーンバスターで投げたりと、「さすが、ドリーだ!」と思わせる展開で満足はしたが、結果はブッチャーの反則勝ち。
と言うか、30分一本勝負で戦われたオープン選手権公式戦、やたらと引き分け、両者リングアウト、反則決着などが多かった。

どころで同様にこのオープン選手権に参戦していたハーリー・レイス。
この当時はまだ「金髪」だったのである。
NWA王座に返り咲いてからはブラウンの髪になったハーリー・レイスだが、わたしは金髪のハーリー・レイスがより好きだったのだな。

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