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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●この世界は戦場だから、誰もが戦士を志すべきである。2017年1月21日 [「言葉」による革命]

※2017年4月8日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~この世界は戦場だから、誰もが戦士を志すべきである。

前回、かいつまんで言えば、

「この世界は戦場だから、誰もが戦士を志すべきである。」

というわたししの「根本思想」についてお話しました。
極端な考えだと感じる方もいるでしょうが、わたしの説明をよく読んでくだされば理解していただけると思います。
「この世界は自分を受け入れてくれ、素晴らしい人生を用意してくれている」といった前提に立つよりもずっと「生きるための力」が湧いてくる精神的スタンスです。

「戦場だからどうするか?」

「言葉の戦士」になるのです。

一人一人が武器・武力を持つことは日本では許されてないし、日本ではその必要もない。
その代わりに、「言葉の持つ途轍もない力」を認識し、「言葉の戦士」としての人生を歩み始めるのです。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月21日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)
空気の微動でさえ
君のための
歌にしたい

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、北斗」篇。2017年1月21日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、北斗」篇。

「猫、北斗」

ラオウとトキが兄弟で
カイオウ、ラオウも兄弟で
え?
ケンシロウとヒョウも
兄弟なの?
あれま、
ユリアとジュウザさ
じゃあジュウザと
リュウガも
ほほほらほい
ジャギだけえらく
違ったね

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくはあらゆる
「強さ」を
会得したいのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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末尾ルコ詩D「猫、本屋」篇。末尾ルコ 「第74回ゴールデングローブ賞のノミネーション」主演女優賞で世界映画女優の「現在」を見る。その2~ナタリー・ポートマン『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』はなぜ成功したか? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、本屋」篇。

「猫、本屋」

夢で見たその場所は
本屋とは思えなかったけれど
本を置いていて
とても見事な
それは確か羊皮紙で作られていたような本を
ぼくは手に取った

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
一緒に本屋へ
行きたいのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ 「第74回ゴールデングローブ賞のノミネーション」主演女優賞で世界映画女優の「現在」を見る。その2~ナタリー・ポートマン『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』はなぜ成功したか?

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

第74回ゴールデングローブ賞のノミネーション主演女優賞は次の女優だった。
必ず書いているけれど、この場合の「ドラマ」というのは「テレビドラマ」ではなく、「シリアスな映画」を意味する。

主演女優賞(ドラマ)

エイミー・アダムス『メッセージ』
ジェシカ・チャステイン『Miss Sloane』
イザベル・ユペール『Elle』
ルース・ネッガ『ラビング 愛という名前のふたり』
ナタリー・ポートマン『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』

主演女優賞(コメディ/ミュージカル)

アネット・ベニング『トゥエンティース・センチュリー・ウーマン(原題)』
リリー・コリンズ『Rules Don’t Apply』
ヘイリー・スタインフェルド『The Edge of Seventeen』
エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』
メリル・ストリープ『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』

2016年12月の時点でナタリー・ポートマン主演の『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』は見ての通り既に日本題らしきものが付いている。
その時点で多く「原題のまま」で表記されている作品が多い中、既に日本題が付いているのは言うまでもなく速い段階から「日本でビジネスになる」と目されているからだ。
『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』の場合、まずナタリー・ポートマンの知名度・人気が日本でも高い。
これはアカデミー賞主演女優賞を獲得した『ブラックスワン』の影響よりも、なにせ少女時代に出演した『レオン』で爆発的に浸透した結果が現在まで続いていると言えるだろう。
『レオン』は日本劇場公開時、そんなに凄まじくヒットしたわけではないが、殺し屋レオンと行動を共にし、淡い恋心を抱くボブカットの美少女マチルダのビジュアルはフランス、日本のみならず世界中に行き渡り、いまだそれを超える「カッコいい少女像」は現れてないと言える。
しかしナタリー・ポートマンが二度も三度もオスカー主演女優賞を獲得するほどの女優かと問われれば、それは首を捻らざるを得ない。
一つ大きなの、作品チョイスとそのタイミングが非常によいことだ。
もちろん「いい女優だからいい作品内容が付いてくる」とも言えるけれど、ニコール・キッドマンがグレース(・ケリー)妃を演じて失敗、ナオミ・ワッツがダイアナ妃を演じて失敗した後だけに、ジャクリーン・ケネディ〈オナシス〉をの役を決意し、成功に導いたナタリー・ポートマンの力について、もっと深く考えねばならないとは思っている。

(つづく)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●「バレエとプロレスの共通点は?」と思考し始めたわたしなのである。 [「言葉」による革命]

●「バレエとプロレスの共通点は?」と思考し始めたわたしなのである。

末尾ルコ「バレエとプロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

ふと「バレエとプロレスの共通点は?」などというテーマに思い当たったのである。
バレエとプロレス。
バレエファンには怒られそうだし、ブロレスファンには完璧にスルーされそうなこのテーマだが、実は共通点がなくもないのであり、熱烈なバレエファンであり、特に昭和プロレスファンであるわたしにとっては思考して得もしないけど、損もしないテーマなのである。
いや、案外得するかも、ということで「バレエとプロレスの共通点」。
その中でも大きなものの一つが、

「タイツを履き、上半身裸体の男が観客を魅了する」

である。
もちろんプロレスラーが着用するタイツとプロレスラーが着用するタイツが同じものであるはずもないが、例えば力道山やラッシャー木村が着用していた「黒タイツ」。
あれはよく考えれば、なかなかに奇異なスタイルではある。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しく、エロティックにする」講座~「熟れた本能」で描かれた「退屈な主婦」の肉欲。2017年1月21日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しく、エロティックにする」講座~「熟れた本能」で描かれた「退屈な主婦」の肉欲。

・あ、またもつれた!
イヤホンですよ。
さっきまでもつれてなかったのに。
でも今のもつれはたいしたことない。
すぐにほどけそうで、すぐにほどけた。

・映画「熟れた本能」がまずまずエロティックです。
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」よりずっとエロティック。
ま、ラジー賞独占映画と比べても何ですが。
「熟れた本能」の監督はカトリーヌ・コルシニ。
フランスは女性の映画監督が多い。
出演は、クリスティン・スコット・トーマス、セルジ・ロペス、イヴァン・アタルなど。

「40代女性の性愛」を描いた作品です。
90分足らずの映画。
とてもテンポよく進行する。
南仏に何不自由なく暮らす主婦をクリスティン・スコット・トーマスが、その夫で医師をイヴァン・アタルが、不倫相手の工事作業員をセルジ・ロペスが演じています。

クリスティン・スコット・トーマスはオスカー作品「イングリッシュ・ペイシェント」のヒロインとして名を馳せましたが、セルジ・ロペス、イヴァン・アタルは日本ではほとんど知られてませんね。
どちらもフランスでは売れっ子のスター俳優です。

「熟れた本能」のストーリーは、

何不自由ない人妻が偶然出会った男と不倫を始め、駆け落ちを決意するが・・・。

という至ってシンプルなもの。
下手に作ったら「アホな映画」になりますが、見せ方が上手い。
「出会ったばかりの男」に「本当の愛情」など抱くわけもなく、この作品が描写しているのは主に「肉欲」なのですが、さすがにフランス映画、そしてクリスティン・スコット・トーマスというところで、ごく短いショットで表情や仕草を捉えることで、「退屈な主婦の肉欲の高揚」をエロティックに表現しています。
試しに「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」と比較鑑賞してみてください。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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