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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その24。「言葉の戦士」の「ミッション」と修行、「映画」についても「演技」についても、分からずに発言しまくりのネット空間。 [「言葉」による革命]

※2020年3月2日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その24。「言葉の戦士」の「ミッション」と修行、「映画」についても「演技」についても、分からずに発言しまくりのネット空間。

かつて淀川長治は、

「誰でも映画については語れると思っているのね」

という趣旨の発言をしていた。
これは決してスノッブ的感覚を基にした発言ではなく、他の芸術、例えば文学や音楽、さらに演劇や美術などと比較した場合、「誰でも口を出したがる」のが映画であるということです。
「誰でも口を出したがる」存在というのは決して悪いことばかりではありません。
それだけ人口に膾炙しているということであるし、人々が注目しているということですから。
より多くの注目を浴びておれば、より多くの人材も集まり、より多くのお金も集まることになる。
それはそれでいいのですが、それだけにさほどその分野に詳しくない人たちが平気で一論ぶったりする事態がそこここで見られるようになるわけです。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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