「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「没イチ」という言葉に絡め取られない人生を歩むには?2017年6月16日 [「言葉」による革命]
※2017年8月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「没イチ」という言葉に絡め取られない人生を歩むには?
将棋で一四歳の藤井聡太四段が大活躍ということなのですが、わたしは将棋については分かりません。
ただ情報として、将棋の達人の「読む力」は超人的だというような話を読んだりしたことはあるので、(ああ、きっと凄いのだろうなあ)などとは感じます。
それを連日のように大きく報道する価値があるか否かに関しては、「将棋の価値」自体についてわたしはほとんど理解してないので、明確にはどうこう言えないというのはあります。
ただ一点、この件だけではないですが、何か大きく報道されるようなことがあると、即刻「経済効果」に結び付ける傾向がずっと前から続いていますが、個人的にはとても気色悪いです。
「そのものの価値や意義」を深く語る以前に、「これでどれだけ銭儲けできるか」という方向へ発想が行くのはいかがなものか。
話は飛びますが、
「没イチ」という言葉があるようです。
NHK『おはよう日本』や『クローズアップ現代+』などでも取り上げられているけれど、「配偶者を亡くした人たち」を「没イチ」と呼ぶ風潮が広まっているという文脈です。
「没イチ」
あなたはこの言葉を見て、あるいは聞いて、どんな気分になりますか?
(続きは有料メルマガでお願いします)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。
末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な
▲「新たなる教育機関」です。
毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。
▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。
有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。
注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。
注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。
〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。
まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「没イチ」という言葉に絡め取られない人生を歩むには?
将棋で一四歳の藤井聡太四段が大活躍ということなのですが、わたしは将棋については分かりません。
ただ情報として、将棋の達人の「読む力」は超人的だというような話を読んだりしたことはあるので、(ああ、きっと凄いのだろうなあ)などとは感じます。
それを連日のように大きく報道する価値があるか否かに関しては、「将棋の価値」自体についてわたしはほとんど理解してないので、明確にはどうこう言えないというのはあります。
ただ一点、この件だけではないですが、何か大きく報道されるようなことがあると、即刻「経済効果」に結び付ける傾向がずっと前から続いていますが、個人的にはとても気色悪いです。
「そのものの価値や意義」を深く語る以前に、「これでどれだけ銭儲けできるか」という方向へ発想が行くのはいかがなものか。
話は飛びますが、
「没イチ」という言葉があるようです。
NHK『おはよう日本』や『クローズアップ現代+』などでも取り上げられているけれど、「配偶者を亡くした人たち」を「没イチ」と呼ぶ風潮が広まっているという文脈です。
「没イチ」
あなたはこの言葉を見て、あるいは聞いて、どんな気分になりますか?
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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。
注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。
注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。
●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。
〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。
まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
●世界女子テニス新世代!エレナ・オスタペンコとシモナ・ハレプはシーンを牽引できるか? [「言葉」による革命]
●世界女子テニス新世代!エレナ・オスタペンコとシモナ・ハレプはシーンを牽引できるか?
末尾ルコ「プロレスの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」
全仏オープンテニス女子決勝のエレナ・オスタペンコVSシモナ・ハレプという「とてつもない試合」を観てしまい、ますますテニス観戦にのめり込んでいるし、ぜひあなたにも大いに興味を持っていただきたいと、今日も言葉をしたためるわたしである。
今後の女子テニス界、いずれ、
「2017年全仏オープン以前・以後」
という文脈で語られるようになるだろうが、ぜひ「シモナ・ハレプとエレナ・オスタペンコVSシモナ・オスタペンコ」を軸として展開していってほしい。
シモナ・ハレプ25歳、エレナ・オスタペンコ20歳。
年齢的にも、そして対照的なプレイスタイルから考えても、この二人が両輪となれば、女子テニス界はとてもバランスのいい状態となる。
もちろんベテラン勢の活躍は嬉しいが、「世代交代」でなくとも、「新世代の台頭」はどんな分野でも必須であるし、世界女子テニスはこのところずっと、「新世代の伸び悩み」が深刻だっただけに、「エレナ・オスタペンコ優勝」は待ちに待った福音だったのだ。
末尾ルコ「プロレスの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」
全仏オープンテニス女子決勝のエレナ・オスタペンコVSシモナ・ハレプという「とてつもない試合」を観てしまい、ますますテニス観戦にのめり込んでいるし、ぜひあなたにも大いに興味を持っていただきたいと、今日も言葉をしたためるわたしである。
今後の女子テニス界、いずれ、
「2017年全仏オープン以前・以後」
という文脈で語られるようになるだろうが、ぜひ「シモナ・ハレプとエレナ・オスタペンコVSシモナ・オスタペンコ」を軸として展開していってほしい。
シモナ・ハレプ25歳、エレナ・オスタペンコ20歳。
年齢的にも、そして対照的なプレイスタイルから考えても、この二人が両輪となれば、女子テニス界はとてもバランスのいい状態となる。
もちろんベテラン勢の活躍は嬉しいが、「世代交代」でなくとも、「新世代の台頭」はどんな分野でも必須であるし、世界女子テニスはこのところずっと、「新世代の伸び悩み」が深刻だっただけに、「エレナ・オスタペンコ優勝」は待ちに待った福音だったのだ。
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「批判の多いアラブ研究者?しかし池内恵『イスラーム世界の論じ方』がおもしろい」。2016年6月16日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「批判の多いアラブ研究者?しかし池内恵『イスラーム世界の論じ方』がおもしろい」。
「国際情勢で、知性と感性を鍛えるレッスン」
池内恵(いけうちさとし)氏は日本人のアラブ研究者で、1973年生まれだからその世界では「若手」と呼ばれる年齢です。
「アラブ研究者」といっても、例えば「アラブ人のアラブ研究者」、「米国人のアラブ研究者」「フランス人のアラブ研究者」など、「どこ」で「何人が」研究しているかによってかなり色合いが違ってくるのは致し方ないところで、「日本人のアラブ研究者」にも独特の臭いがある場合が多いことは以前から感じていました。
そんな中で池内恵氏の言説は、わたしの感覚では「風通しがいいな」というところがあったので、最近比較的多く読んでいたのですあ、やはり「その世界」ではかなり批判を浴びる存在のようです。
池内氏の著作で『イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社)というのがあって、この増補新版が出版されていたので読んでみたけれど、やはりなかなかおもしろい。
池内氏の特徴は、
「決してアラブ寄りというわけではない」
ところです。
わたしはもちろん、アラブやイスラムの専門的議論に物申す立場ではないけれど、多くのアラブあるいはイスラムの日本人専門家たちが、
「イスラムは本来キリスト教より遥かに平和的宗教である」
「現代のイスラムに関わる問題は、欧米に責任がある」
などという前提で、特に「米国が一番悪い」という結論が最初からあるような言説を繰り返すのに対していつも(そんなに単純な話なのか?)と疑問を持っていただけに、池内氏の書き方には納得できる部分が多くあるのだ。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
「国際情勢で、知性と感性を鍛えるレッスン」
池内恵(いけうちさとし)氏は日本人のアラブ研究者で、1973年生まれだからその世界では「若手」と呼ばれる年齢です。
「アラブ研究者」といっても、例えば「アラブ人のアラブ研究者」、「米国人のアラブ研究者」「フランス人のアラブ研究者」など、「どこ」で「何人が」研究しているかによってかなり色合いが違ってくるのは致し方ないところで、「日本人のアラブ研究者」にも独特の臭いがある場合が多いことは以前から感じていました。
そんな中で池内恵氏の言説は、わたしの感覚では「風通しがいいな」というところがあったので、最近比較的多く読んでいたのですあ、やはり「その世界」ではかなり批判を浴びる存在のようです。
池内氏の著作で『イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社)というのがあって、この増補新版が出版されていたので読んでみたけれど、やはりなかなかおもしろい。
池内氏の特徴は、
「決してアラブ寄りというわけではない」
ところです。
わたしはもちろん、アラブやイスラムの専門的議論に物申す立場ではないけれど、多くのアラブあるいはイスラムの日本人専門家たちが、
「イスラムは本来キリスト教より遥かに平和的宗教である」
「現代のイスラムに関わる問題は、欧米に責任がある」
などという前提で、特に「米国が一番悪い」という結論が最初からあるような言説を繰り返すのに対していつも(そんなに単純な話なのか?)と疑問を持っていただけに、池内氏の書き方には納得できる部分が多くあるのだ。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
●「ヅラ疑惑」で人気(?)の細川たかしが、太り過ぎる、歌詞間違うなど、大暴れか? [「言葉」による革命]
●「ヅラ疑惑」で人気(?)の細川たかしが、太り過ぎる、歌詞間違うなど、大暴れか?
末尾ルコ「音楽の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」
細川たかしが「ヅラ疑惑」でバラエティ番組などへの出演が増えているという報道を見かけた。
わたしは民放地上波のバラエティ番組は観ないので、そんな細川たかしの姿を見かけたことはないが、この4月に演歌に興味を持ち始めて以来まめに歌番組はチェックしているので、大御所としての細川たかしが健在なのはよく分かっている。
確かに現在の細川たかしのヘアスタイルは「ヅラ疑惑」を持たれても致し方ないような不可思議な形態をしており、いわば「不自然でかつ柔らかそうな髪の毛の集まりが頭部に載っている」といった様子を呈してはいる。
細川たかしのプロフィールをチェックすると、いくつかの不祥事を起こしてはいるけれど、なにせわたしが演歌に興味を持ったのが今年の4月からなもので、そうしたことは知らなかったというか、興味はなかった。
とは言え、別に演歌好きでなくても細川たかしのヒット曲の数々が日本に暮らしていて耳に入ってこないわけはなく、ヒット曲の多さでは演歌界でも稀有な存在だな、という認識は以前からあった。
それにしてもふと思うのであるが、人は人に対して、(ヅラじゃないか?)などという失敬な疑問を持っていいのか?
けれど現実的には、日常生活の中でも不自然なヘアスタイルの御仁を見かけたら、(ひょっとして・・・)と感じてしまうのは致し方ないところではある。
それにしても細川たかしの場合、「ヅラ疑惑」よりも太り過ぎの方が問題で、顔の大きさなど、若い頃の1.8倍ほどはありそうである。
しかもここ数カ月で観た歌番組の中でも、歌唱中に泣き出す、歌詞を間違えると、「大丈夫か、細川先生!!」と叫びたくならないこともないのだ。
ただ、『イヨマンテの夜』などスケールの大きな歌唱は迫力抜群で聴き応えがあるが、反面、繊細な歌唱、あるいは滑らかな声と言った要素は薄らいでいる感はある。
末尾ルコ「音楽の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」
細川たかしが「ヅラ疑惑」でバラエティ番組などへの出演が増えているという報道を見かけた。
わたしは民放地上波のバラエティ番組は観ないので、そんな細川たかしの姿を見かけたことはないが、この4月に演歌に興味を持ち始めて以来まめに歌番組はチェックしているので、大御所としての細川たかしが健在なのはよく分かっている。
確かに現在の細川たかしのヘアスタイルは「ヅラ疑惑」を持たれても致し方ないような不可思議な形態をしており、いわば「不自然でかつ柔らかそうな髪の毛の集まりが頭部に載っている」といった様子を呈してはいる。
細川たかしのプロフィールをチェックすると、いくつかの不祥事を起こしてはいるけれど、なにせわたしが演歌に興味を持ったのが今年の4月からなもので、そうしたことは知らなかったというか、興味はなかった。
とは言え、別に演歌好きでなくても細川たかしのヒット曲の数々が日本に暮らしていて耳に入ってこないわけはなく、ヒット曲の多さでは演歌界でも稀有な存在だな、という認識は以前からあった。
それにしてもふと思うのであるが、人は人に対して、(ヅラじゃないか?)などという失敬な疑問を持っていいのか?
けれど現実的には、日常生活の中でも不自然なヘアスタイルの御仁を見かけたら、(ひょっとして・・・)と感じてしまうのは致し方ないところではある。
それにしても細川たかしの場合、「ヅラ疑惑」よりも太り過ぎの方が問題で、顔の大きさなど、若い頃の1.8倍ほどはありそうである。
しかもここ数カ月で観た歌番組の中でも、歌唱中に泣き出す、歌詞を間違えると、「大丈夫か、細川先生!!」と叫びたくならないこともないのだ。
ただ、『イヨマンテの夜』などスケールの大きな歌唱は迫力抜群で聴き応えがあるが、反面、繊細な歌唱、あるいは滑らかな声と言った要素は薄らいでいる感はある。
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、歩み」篇。2017年6月16日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ詩D「猫、歩み」篇。
「猫、歩み」
高知市薊野にある
塔
歩みはしっかり
意図を持ち
一歩ずつでも
この時、
前へ進め
手に
『方法序説』を携えながらでも
よし
高知市薊野にある
塔
・・・・・・
ぼくの素敵なネコの
愛らしくしっかりした歩みは正に
美術品!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
「猫、歩み」
高知市薊野にある
塔
歩みはしっかり
意図を持ち
一歩ずつでも
この時、
前へ進め
手に
『方法序説』を携えながらでも
よし
高知市薊野にある
塔
・・・・・・
ぼくの素敵なネコの
愛らしくしっかりした歩みは正に
美術品!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)