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*ケリー・ライカー&ミシェル・ウィリアムズ「ウェンディ&ルーシー」。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ケリー・ライカート監督についてはほとんど知らなかった。しかしミシェル・ウィリアムズと4回も組んでいるとなれば最注目である。もちろんケリー・ライカート、そうでなくても最注目の一人なんだけどね。
で、まずは「ウェンディ&ルーシー」を観た。80分の短い映画なんだけど、ミシェル・ウィリアムズ出ずっぱり。彼女の大ファンである俺っちとしてはとっても幸せな時間。
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hana2024

「ウェンディ&ルーシー」は、2008年制作作品。カンヌ映画祭に出品していたものが、日本では劇場未公開のままだった模様。
ケリー・ライカート監督はどちらかと言えば寡作、とは言え映画はもっと、もっと観ていかなければならないのを実感させられました。
「ブロークバック・マウンテン」でヒース・レジャーとの共演時のミシェル・ウィリアムズ。地味な役柄ゆえ、この後マリリン・モンローを演じて、またもオスカーの主演女優賞ノミネート。「マンチェスター・バイ・ザ・シー」での演技も高い評価を得ましたね。
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」は、弟のケイシー・アフレック主演作品。「マンチェスター・バイ・ザ・シー」と言い、アフレック兄弟の才能と言い、邦画とのレベルの違いの大きさ!
一体どうして、このようになってしまったのか嘆かわしい限りです。
by hana2024 (2024-04-30 12:27) 

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