SSブログ

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ピアノの先生の演奏会、子どもたちと選曲。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

///
  
★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

///

毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

・・・

うたちゃん(母)のピアノの先生の演奏会。
親の連れられたちびっこが大勢来ているとあり、プログラムのメインはジブリやディすにーアニメの曲、あるいはYOASOBIの「アイドル」だとか。
特に日本のアニメの曲となると、子どもたち自発的に歌い出すのね。
ところが誰しもが知っているような童謡唱歌だとほとんど歌わない。
このあたり、どうにかならないかねえと感じはした。
童謡唱歌となるとうたちゃん、(待ってました)とばかり一人でかい声で歌ってたし。
ぼくは素敵な演奏の阿知、東京などのバレエ鑑賞で鍛えた「ブラボー!」連発。
いやいや、連弾のお二人も喜んでくれていたよ。
演奏会のレストは「ラプソディー・イン・ブルー」だったけど、こうなると子どもたちまったく興味なさそうにう動いたりし始める。
家庭での音楽教育、もっとやってくれないかなあと思ったものだ。

nice!(11)  コメント(1) 
共通テーマ:アート

nice! 11

コメント 1

hana2023

先生が最も力を込めて演奏されたと思われる「ラプソディー・イン・ブルー」、これが演奏会のメインともいえる一曲でしたろうに、それは残念でした。
学校で習った学校唱歌や、クラシック曲って大人になって名曲であったのに気づかされるものです。
リズム的には確かにテンポは遅いものながら。
by hana2023 (2023-12-11 10:33) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。