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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「強靭な愛」を芯に置いた介護とは?その3。 [「言葉」による革命]

※2019年12月3日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「強靭な愛」を芯に置いた介護とは?その3。



報酬面や職場環境面など、様々な問題のある介護職ですが、その現場で働く人たちに「愛」はあるのでしょうか?
何てこと書くと、
「あるわけないよ!」
「お前の頭はお花畑か?」
「他に仕事がない人たちが嫌嫌やってんだよ」
などなど、有難いお言葉がいっぱい返ってきそうですね。
ではわたしがこの質問を受けた場合どうこたえるか、まず
「分かりません」ですね(笑)。
介護の仕事をやっている方々すべてを知っているわけではないですし、わたしの身近にいる介護職の方々に関しても、その心に「愛」があるか断言できるわけがない。
けれど、こう続けます。

「分からないけれど、おそらく愛はある。そしてそれは育てることができる」と。

ある日のA病院の多目的スペース。
その日も退院後の母と訪ねました。
そこには誰でも使用できるテーブルや椅子が置いてあり、その時には一人の女性が座っていたのです。
座っている全身から、とても重く疲れている様子が窺えました。

(続きは、有料メルマガでお願いします)


・・・







●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月24日 [愛の景色]

あなたが夢に出て来た
それは悪夢とまでは言わないけれど
あまり嬉しくもない展開だった
だから

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌52日~母が「ももクロと菅田将暉のファン」であるという威力、そして現在のももクロの圧倒的「美」の要因は? [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌52日~母が「ももクロと菅田将暉のファン」であるという威力、そして現在のももクロの圧倒的「美」の要因は?

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、音楽の話題」


●11月21日(木)手術後247日目
退院後52日目

ももいろクローバーZの「あんた飛ばしすぎ」です。
https://www.youtube.com/watch?v=r7qR_Vgev8Q

金髪のギタリストはTAKUYAです。
TAKUYAは元JUDY AND MARYのギタリストで、このところももクロが大きめのイベントやフェスにてライブを行う時はギタリストとしてよく参加してます。
この動画は『JAPAN JAM2019』ですが、見ての通り観衆のノリ、出来上がりぶりが尋常ではありません。
ももクロの熱心なファンは「モノノフ」と呼ばれ、その多くはももクロのメンバーに対する絶対的なリスペクトと忠誠心を行動に移すことで知られており、わたしはももクロについて2017年からファンになったに過ぎないが、それでもデビュー時からの映像をかなり観ていて感じるのは、2019年、この『JAPAN JAM2019』前後からのももクロの持つあらゆるレベルの恐るべき充実とモノノフたちの以前にも増した絶対的な熱狂そして崇拝です。
盲目的な熱狂や崇拝は必ずしもいいものではなく、それどころかロクでもないことを惹起してしまう場合も多々ある。
しかし今のももクロであれば、この熱狂屋崇拝も当然だという気がするのです。
それだけこの4人のクオリティは高い。

ももクロの知名度は抜群で、老若男女問わずかなり高い確率で少なくても「ももクロ」という名は知っています。
母が入院中、母が「ももクロのファン」であり「菅田将暉のファン」であり「あいみょんを歌える」といういわばキャラクターをわたしは浸透させようとして、そして浸透しました。
それは事実母がももクロや菅田将暉のファンであったこと、まあ「あいみょん」はわたしが教えて一緒に歌を覚えましたが、20代のスタッフも多い理学療法士さん、作業療法士さん、看護師さん、あるいはソーシャルワーカーさんたちとより愉しく過ごせるようにとの思いも強かったことなど、とても素晴らしい働きをしてくれました。
母はももクロ、菅田将暉以外にも、歌手としては林部智史や山内惠介らのファンでもあるのですが、ももクロや菅田将暉と比べると彼らの知名度は格段に低く、名前だけでピンとくる人は少ないのです。
ももクロと菅田将暉であれば、特に20~30代くらいなら相手の表情が変わります。
退院後行く先々でわたしの友人、知人その他の人たちに母を紹介しているのですが、「ももクロと菅田将暉のファン」だという話は威力を発揮し続けています。

ももクロのクオリティの話に戻りますと、彼女らについてよく使われる褒め言葉としては、「可愛い」「元気が出る」などがありますが、わたしは今のももクロ、とにかく「美しい」と感じるのです。
その美しさも一様ではなくとても複合的なのですが、やはり圧倒的なのはステージング。
「個」としての美しさに加え、10年以上同じメンバーで(脱退者はいましたが)続けていなければ決して成しえない、「複」としての動的な美しさが陶酔的なのです。

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