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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「介護」をしている人が絶対に取ってはならない態度。その5。 [「言葉」による革命]

※2019年11月22日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「介護」をしている人が絶対に取ってはならない態度。その5。

看護師さんたちのご苦労はよく分かります。
その上で書くのですが、そして看護師の本分が患者の「身体看護」だということも分かった上で書きますが、コミュニケーション能力の個人差がとても大きいですね。
一般的にベテラン看護師の方が若手よりもコミュニケーション能力が高い・・・これは人生経験の差が出るので致し方ないところではあります。
ただ同年代でもコミュニケーション能力の個人差はかなり大きい。
病室へ入って来て、にこやかに自分から話題を振ってたのしい時間にしてくれる看護師もおれば、ささっとやるべき仕事だけして去っていく(笑)看護師もいる。
もちろん最重要は「やるべき仕事」の確実性だけれど、「理想」はしっかりコミュニケーションを取りながら、「やるべき仕事」も確実にこなす、です。

・・・







●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月7日 [愛の景色]

見慣れぬ君のそのふくらはぎと
靴下に覆われた足首と爪先と素足と
とは言え見慣れた君のラインは
過度に扇情的ではないと来ているのに
そこが余計に

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌34日~『グレタ GRETA』とグレタ・スカッキ&ご高齢者などの活動はコンディションを見極めた上で&高安と婚約発表の杜このみは引退? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画&音楽の話題」

11月3日(日)手術後229日目
退院後35日目

『グレタ GRETA』というニール・ジョーダン監督の映画が日本でも11月8日に公開ということで思い出したのがグレタ・スカッキ。
『推定無罪』の頃のグレタ・スカッキはきっとラウラ・アントネッリに次いで映画史上フェロモンNo2と、そのくらいに注目していたが、比較的短期間で最盛期を過ぎてしまった。
『グレタ GRETA』という映画はイザベル・ユペール、そしてクロエ・グレース・モレッツら興味深い顔合わせの作品だ。

母と映画館へ『ジョーカー』を鑑賞しに行ったことは大成功に終わったが、こうした行動をどなたにもお勧めしているわけではない。
あくまで退院前後の母のコンディションをつぶさに見ていての判断であり、大きな病気をしたばかりの方やご高齢の方など、常に最大限の慎重さが必要なことは言うまでもない。

ともあれ母退院後1カ月強、この間に「可能であれば実現したい」と考えていたことはすべて実現できた。
これからももちろん不安、難関でいっぱいだが、生死の境をさ迷った3月、4月、寝たきりリスクが高かった6月、7月のことを思い出せば、現在の状態は夢のようである。

それにしても『ジョーカー』、よかった。
要するに社会的インパクトが大きい作品なんですね。
映画のクオリティには絶賛の声が大方だけれど、そのストーリー、つまり社会と同調できずに社会に対して鬱積を募らせ、社会に対して復讐を企てる人間を描く展開に対しての批判も目にする。
が、こうした人間が現実に存在するのが「社会」というものであり、現実に目を逸らせて「存在しない」ふりをしていたら表現の世界は無価値である。
『ジョーカー』のような作品を観た人間がそれを真似するとかどうとかはまた別の話なのだ。

『ジョーカー』は言うまでもなくスコセッシ&デ・ニーロの大傑作『タクシードライバー』へのオマージュと引用に貫かれており、それだけにデ・ニーロとホアキン・フェニックスが画面の中に揃うシーンは歴史的と言え、超現実的とさえ見え、エキサイティング極まりない。

そう言えば歌手の杜このみが大相撲の高安との婚約を発表した。
相手が関取というのは杜このみっぽいとは思うけれど、これってどうなのだろう、杜このみは「おかみさん」になって、歌手としては引退ないし休業ということだろうか。
まだ多くの情報に接してないのでよく分からないが、引退ないし休業であれば、日本芸能界にとって大きな損失・・・というくらい杜このみの歌唱力は際立っているのだが。

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