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●山田姉妹へのメッセージ「硬貨とたこ焼きとハロウィン」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「硬貨とたこ焼きとハロウィン」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(10月下旬のメッセージです)

へえ~、確かに並ぶと壮烈壮観心の隙間が埋まっていくほどの感激ですね(←やや盛った表現 笑)。令和元年500円玉と平成31年500円玉ですか。わたしもすぐに500円玉をチェックしてみます。ただこのところ財布の中に多いのは、10円玉と5円玉です。これじゃあ、遠足のお菓子も買えません(しくしく)。RUKO

この前、たこ焼きさんとばったり会ってお話をしたのですが、お二人に食していただいて「夢のようだった」と言っておりました。う~ん、メルヘン(笑)。それにしてもおネギが食欲をそそりますね。風邪などの予防にもなりそうです。朝が特に冷え込んできました。お風邪など召されないようにお気をつけくださいませね。RUKO

お二人は敢えて仮装しなくても、そのままのお姿で、天使!そう、て・ん・し♪わたしもできれば仮装せずともダンディなルシファーといきたいところです(笑)。昨日は母と共にお二人のアルバム『故郷』をじっくり鑑賞。聴けば聴くほど「凄い!」のひところです。天使的であり、耽美的でさえある!RUKO


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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

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山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月4日 [愛の景色]

あなたが出て来た
わたしからすれば
あなたからすれば、
わたしがいた
わたしからすれば
あなたが出て来た
光輝を放ちながら

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌31日~過酷にして勤勉な、素晴らしいセラピスト(理学療法士・作業療法士)さんたちを応援しよう!~八千草薫死去、しかし日本のメディアはいつも通り・・・。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

10月31日(木)手術後226日目
退院後32日目

どうにかこうにか、母退院から1カ月少々が経過した。
A病院である医師が他の患者さんにちらっと言っていのが、「退院後1カ月以内がよく転んだりする時期ですので、気を付けてくださいよ」という言葉。
何らかのデータに基づいているのかどうかは知らないが、まあそんなものではないかと思う。
わたしの母もこの1カ月、わたしがいなければ間違いなく何度となく転倒していただろう。
それを考えれば、大きな病気、負傷などで入院し、急性期を脱してリハビリ、そして退院に至った方々でも、特にご高齢での一人暮らしはかなりハードルが高いのだろうなと容易に想像できる。
まあ、何はともあれわたしの母は、退院後の1カ月はどうにか乗り切った。

10月29日にはB病院へ行った。
これは診察などではなく、母のピアノの先生が定期的に同病院の患者さんたちに対して小さなコンサートを催していて、これまた半年以上ぶりの参加となった。
コンサートを催すスペースはB病院のリハビリ訓練室に隣接している。
ざっと見た感じ、A病院よりも症状の軽い患者さんが多い印象。
もちろんこれはわたしが「ざっと見た」感じでしかないので正確ではないかもしれないが、A病院はリハビリ病棟でも状態が厳しい患者さんがかなりいた。
その意味でもA病院のセラピストさんたち、毎日本当に素晴らしい仕事をしていると思う。

そのA病院のある若い男性理学療法士さんが他の患者さんと会話しているところを横から聞いていた(聞こえてきた)ことがあるのだが、彼は数年前に膵臓をやられた経験があるという。
その原因は、当時3人とても難しい患者を担当していて、ストレスで発症したのだと。
いや本当に過酷な仕事である。
そしてセラピストの方々は仕事へ就いてからも常に勉強を欠かさない。
医師、看護師、介護士、ソーシャルワーカー、ケアワーカーさんらにもお世話になっており、深い感謝の念は強まるばかりだが、とりわけ母の場合はセラピストさんたちに長い入院生活を助けられたと、わたしは並々ならぬ気持ちを彼女ら、彼らに対して持っている。
少しでも「恩返し」などと表現するのがおこがましいのは分かっているけれど、わたしは今後も彼女ら彼らに対する応援をし続けていくつもりだ。

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八千草薫が88歳で亡くなった。
わたしは八千草薫について何かを語るほど八千草薫の出演作品を観てないけれど、『雪国』をはじめいくつか個人的に大好きな映画がある。
年齢を重ねてから観たいくつかの作品の品格溢れる物腰も忘れられない。
ただ、いつものことではあるけれど、現代日本のメディア、偉大な足跡を残してきた人々の追悼をまともにやりません。
この件について、わたしは常に怒りを感じているので、今後はその追及を強めていきたいと考えている。

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