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●トム・ハーディの「顔」が好きである。 [「言葉」による革命]

●トム・ハーディの「顔」が好きである。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

現在活躍中の映画俳優の中では、これは男優に限りの話だけれど、女優についてはわたしなりの特別な鑑賞法があるわけだから、トム・ハーディがかなり好きな「顔」である。
人間の顔がスクリーンで大映しになる映画の世界で俳優の「顔」が重要なことは言うまでもないが、単なる美男・美女・カワイイではまったく足りないのも映画俳優の世界だ。
そんな中、現在映画へ出まくっているトム・ハーディだが、例えば『クライム・ヒート』のような小さめの犯罪物でも、トム・ハーディの「顔」を観ているだけで飽きることがない。

(「普通の顔」と「映画における顔」は、まったく別種の意味を持つ)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月15日 [愛の景色]

薫り立つにも水準ありだが
黒のタートルネックの君は
特に

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌42日~わたしのくら寿司らいふ、その定番注文メニューは?~クラッシュ「トミー・ガン」、パンクのポップ。 [「言葉」による革命]

末男ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、食と音楽の話題」

11月11日(月)手術後237日目
退院後43日目

そうですね~、月に少なくとも3回はくら寿司へ行ってるかな。
これは母の退院後だけでなく、入院前からそうなのです。
ちなみに半年以上の渡る入院中、5月末から付き添いを始めてからはもちろん一度も外食はできなかった。
付き添いを始める前はたまにうどん屋へ行ってました。
でもくら寿司へは一度も行かなかった。
だから退院後初めて行ったのは結局7~8カ月ぶりくらいになったのです。

なんか回転寿司はスシローの経営状態がとてもよくて、くら寿司は苦戦中とか、いつぞやの報道で目にしました。
テレビでも「一流の寿司職人」とやらの方々がスシローの寿司を食べて高評価している番組を観たことがあります。
しかしああいう企画へ、しかも数人の一流寿司職人が抱き合わせで出演って、どういう感覚しているのかなと思います。

それはさて置き、くら寿司。
最寄りにスシローもあるんですが、最寄りのくら寿司の方が駐車場の便がいい、そしてスシローよりやや安く食べることができるので、何度かスシローも行ったのですが、このところ専らくら寿司です。
で、どんなものを食べているかと言いますと、わたしは高知在住なので「西日本エリア」のメニューになりますが、まず「かけうどん」を注文します。
「うどんを食べる」と言うよりは「汁物として」なのですが、まあうどんはいつどこで食べても悪くないものだ。
そしてたいがい食べるのが、真いわし、肉厚とろ〆サバ、さんま、鉄火巻きなど。
そうですわたし、エビ、たこ、いかなどは必ずしも好きではないのです。
特に生のエビとか蟹とか。
だから水産品を食べる時は安上がりですむちゃあすむんですけどね。
そして何と、くら寿司利用の際に「必ず」注文するのが、たまご焼き、味玉、まぐろユッケ!
いろいろ食べて結局これらが〆ではお寿司の神様(笑)に申し訳が立たない気もしないでもないですが、好きなもの大しては正直でありたい。
もちろん好きな人にもね。
好きな人に対してわざと意地悪を言うとか、そういうのダメです。

・・・

わたしはかつて(かなりかつて)一瞬だけパンクバンドのヴォーカルだったのだけれど、そうですね、ギリギリブリティッシュパンクの中期から末期に間に合った感じです。
しかし曲がりなりにも当時のパンクムーブメントを知っていたら、その後の「パンク」が「パンク」として捉え難いのも事実。
でもパンクバンドと言えども、「ポップ」な要素がとても大事なのはクラッシュの「Tommy Gun」を聴けば今更のようによく分かります。

The Clash - Tommy Gun (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=bFHEuKkTa5k

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