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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「強靭な愛」を芯に置いた介護とは? [「言葉」による革命]

※2019年11月29日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「強靭な愛」を芯に置いた介護とは?

職業としての介護職については世の中でいろいろ言われているように、大きな問題をはらみ続けています。
一つは報酬の問題。
過酷な労働の割にはあまりに報酬が少ないという点ですね。
この問題について軽々にどうこう言うべきではないですが、「やろうと思えば誰でもできる仕事・特別な技術を必要としない仕事」などと認識されているのが大問題です。
わたしは身内に介護福祉士がいますし、母の付き添いでずっと病室にいて医療スタッフの仕事をつぶさに見て来た経験からも、決して「やろうと思えば誰でもできる仕事・特別な技術を必要としない仕事」ではないことが分かっています。
しかし現実には比較的簡単に始められるのが介護職の特徴であることも分かっています。
介護職の報酬や社会的評価が高くないのは構造的な問題であり、特効薬があり得ないこともわかります。
だからと言って、このままにしていてはならない。
「介護」という行為、仕事が今後さらに重要になることはもちろん、この仕事にリスペクトを持つ者としては、「できることからやっていく」のが重要だと考えます。

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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月18日 [愛の景色]

(会おう)とも思っていなかった
なぜならば、数日前に会っていたからな
だからドアが両側に開いた瞬間

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌46日~ケアマネさん、退院後2度目の家庭訪問で50分間映画のお話。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

●11月15日(金)手術後241日目
退院後47日目

カレーのお話を続けると、市販ルーってやはり塩分がけっこう入っているんです。
塩分と言えばカップ麺は概ねかなり高い塩分量なのですが、「スープを残す」という食べ方がありますよね。
カップ麺はスープに多くの塩分が含まれているから、スープを残すとかなり違います。
でもカレーはそういう食べ方ができない。
「具だけ食べる」・・・というわけにはいきませんからね。
冬になっていくのでシチューなどもやりたいけれど、同様の悩みはあります。

そう言えばこのところ母の体重が増加傾向です。
血糖値のHbA1cは下がっているし、他の数値も良好なものが多いから大きな問題はないと思うが、やや不思議ではある。
あるいは入院中かっちり1200kcalの食事で続けていたので体重は増えようもなかったのかもしれないが・・・まあ油断なく経過を見続けることは変わりない。

11月14日にはケアマネさんが退院後2回目のモニタリング。
約1時間家にいたが、約50分間は映画の話だった。
今のところ母退院後の自宅生活はケアマネさんの「想像以上」なのだろうと思う。
なんてこと書くとまた、(自慢話か!)なんて思う人もいるのだろうが、事実「想像以上」なのだと思いますよ。
それと実際の話、ケアマネさんの家庭訪問以前に、A病院のセラピスト(理学療法士・作業療法士)さんたち、看護師さんたち、ドクター、そしてソーシャルワーカーさん、さらに週2回のデイケアのスタッフさんたちと常にコミュニケーションを取っているわけで、ケアマネさんも家庭訪問に来て(今のところ)それほどする話もない。
ケアマネさんにも退院前から十分に、わたしが自宅でどれだけ母の生活をサポートするかを話しているので、今回の家庭訪問時にはその確認と事務的な話だけでよかったと、そういうことだと思います。
そして現在の母の様子や表情を見ていただければ、退院後どのような生活をしているかそれだけで分かっていただけたのだと想像します。

で、映画好きのケアマネさんなので、そうですね、わたしの周囲にも映画好き、いないわけではないけれど、ごく僅かですから。
ケアマネさんが来る時にはひとしきり映画の話はしようと。
ケアマネさん(男性のお子さんを2人お持ちの女性です)いわく、「わたしの周りには映画の話ができる人、一人もいない」と。
まあそんな状況は日本津々浦々、無数に存在するでしょうなあ。
別に「映画を観ている人=(いろんな意味で)いい人」という図式が成立するとは言いません。
残念ながら、映画をよく観ていてるけどろくでもない人っていうのもよくいるんですね。

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