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●山田姉妹へのメッセージ「満員へ!」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「満員へ!」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(山田姉妹は11月16日、平塚でコンサートでした)


ぜひ満員になりますように。そしてお二人がよりお喜びになる笑顔を想像したい!もちろん「満員寸前」でも素晴らしいことです。しかし当然ながら「札止め」という状況は、イベントを催す主体の方々にとっては格別!どうにか、どうにか・・・。いえ、もちろんどちらにしても最高のコンサートにはなりますが。

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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

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少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月22日 [愛の景色]

流れとは
世俗社会の表層に流れるヘドロとは別の
深層の流れ

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌50日~好きなものを食べるのは食事の始めか、終わりか、中間か?~雷蔵『眠狂四郎』を『殺法帖』から鑑賞中、びるぜん志摩 久保菜穂子の『バツグン女子高校生 16才は感じちゃう』とは? [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌50日~好きなものを食べるのは食事の始めか、終わりか、中間か?~雷蔵『眠狂四郎』を『殺法帖』から鑑賞中、びるぜん志摩 久保菜穂子の『バツグン女子高校生 16才は感じちゃう』とは?

末尾ルコ「母の話、介護福祉の話題、食と映画の話題」

11月19日(火)手術後245日目
退院後50日目

食事の最後に何を食べるかについては有史以来無数の人々によって議論されて来たテーマである。
特に大きなテーマとして、

「自分の好きな料理、あるいは食材を、食事のどの時間に食べるか」という問い掛け。

わたしは基本的に「食事の終わり」に好きなものを食べる。
だから卵が最後に来ることが多い。
母の食事パターンを見ていると、やはり好きなものを最後に持ってくる。
しかし母の場合は時に好きなお菓子などを神棚に祀るがごとくテーブルの中央へ寄せ、そのうち眠ってしまって食べずじまいということも少なからずある。

・・・

12本ある市川雷蔵主演の映画『眠狂四郎』シリーズを最初から鑑賞し直している。
と言っても既に何度となく鑑賞している作品も多く、「再見」というレベルではないが。
市川雷蔵以外の眠狂四郎もいくつか観たことあるけれど、観れば観るほど(狂四郎は雷蔵でなくちゃ・・・)との思いを強くする。

今回今のところ鑑賞したのは、

『眠狂四郎殺法帖』
『眠狂四郎勝負』
『眠狂四郎円月斬り』
『眠狂四郎女妖剣』

の4本。
一作目となる『殺法帖』がイマイチであるとはよく言われる評価で、確かに手探り感が随所に表れているけれど、それでもこの傑作シリーズの中ではイマイチというだけであり、十分以上に愉しめる内容だ。
まあ、おもろくない作品はないですな、雷蔵『狂四郎』の場合。
ストーリーはそれぞれ90分程度で纏めているのでお決まりのパターンもあるけれど、映像、演出、台詞・・・これらが雷蔵『狂四郎』の醍醐味だと言える。
そして言うまでもなく、雷蔵のカリスマ、オーラ、魅惑である。
これはもうどうしようもないですね。
90分くらい、ただ雷蔵を観ていれば至福の時間は過ぎている。
その90分がただの90分ではなくなり、わたしたちの人生を彩り、内的充実を深化させてくれる90分。
物理的時間なんて意味がなくなるのですね。

ところで『眠狂四郎女妖剣』は、顔面下半分がただれた美女憎悪の姫や絶世の美女や(映画中で)噂されるキリシタン尼僧のビルゼン志摩が出てくるわで、ハマープロのホラー映画ばりの愉しさが味わえる一品だ。
ビルゼン志摩、「絶世の」かどうかは別として、確かに美女で(誰かなあ~)と思いきや、久保菜穂子という女優。
そのフィルモグラフィをチェックしてみると、雷蔵『狂四郎』へも4本出演しており、さらに、
『女賭博師 さいころ化粧』
『女賭博師 丁半旅』
『バツグン女子高校生 16才は感じちゃう』
など興味深いタイトルも散見。
これら作品を鑑賞する機会があれば何よりだ。

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