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●山田姉妹へのメッセージ「ラスク」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「ラスク」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(11月3日のメッセージです)

「ラスク手に 深まる秋の ミューズの美 野のすすきたち 楽園の夢」by末尾ルコ。わたしもラスク、大好きです。けれど今夜は先ほどローソンでだし巻き玉子を買ってきました。「明日の朝 だし巻き頬張る 我が心 ミューズの響き 秋の万華鏡」by末尾ルコ。明日の朝はローソンのフレンチトーストも食べます(笑)。RUKO

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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月6日 [愛の景色]

とは言え見慣れた君のラインは
過度に扇情的ではないと来ているのに
そこが余計に

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌33日~映画『ジョーカー』を鑑賞、その感想と母のご贔屓俳優。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

11月2日(土)手術後228日目
退院後34日目

11月1日も大事な日となった。
母と共にTOHOシネマズ高知で映画鑑賞。
母の入院以来、母もわたしも映画館へ行ってないからこれまた半年以上ぶり。
しかも作品はあの『ジョーカー』だ。

この日は「ファーストデイ」ということで1日中割引価格。
「スクリーン9」での鑑賞となったが、車椅子席は最前列に設けられている。

映画館での映画鑑賞は、特に『ジョーカー』のように過激な内容の作品の場合独特の緊張感がもたらされる。
閉ざされた暗い館内が大画面一杯の映像と大音響に満たされるわけで、体調がすぐれない人は余計体調が悪くなる場合もある。
鑑賞開始から母の様子はずっと中止し続けていた(同時に画面の方もしっかり観ながら)。

実は映画が始まってから10~20分経過後、母が冴えない表情で首から上を微妙に揺らし始めた。
わたしはやや緊張しながらコンディションを尋ねたが、「首がちょっと痛い」という。
一瞬動揺したけれど、どうやら最前列で大きなスクリーンを仰ぎ見る形になっていることで、首に疲れが出てきているようだ。
前の方の席はほとんど埋まってなかったので、母には車椅子の隣の座席に移ってもらった。
母がレンタルしている車椅子には首を預ける部分がなく、映画館の座席には当然ながらある。
座る部分にクッションもあるので、移動後は首などの苦痛も薄らいだようだった。
ただ、車椅子鑑賞=最前列へ導入というパターンは今後改善してほしいとは思う。
ただでさえ車椅子使用で不自由な要素が多いのに、最前列で首が疲れる大勢にならねばならないというのはいただけない。

上映開始1時間を超えた辺りから母も鑑賞に熱が入り出した。
要するに、「作品世界へ没入している」状態になったのですね。
そう、母はもともとヌルい作品よりも、過激な内容を含む作品が好きなのです。
ヌルいものを愉しむ場合もあるけれど、過激な内容でより盛り上がると言いますか。
やはり全盛期のロバート・デ・ニーロを知っていますから。

ちなみに母の好きな俳優は、

ロバート・デ・ニーロ
ロバート・レッドフォード
アラン・ドロン
井浦新
西島秀俊
菅田将暉など。

若い友人知人(20歳~)に母を紹介する時、「ももクロと菅田将暉のファンです」と言うだけで「へえ~~!」と感心され、一気に親しみを持ってもらえる。
当然ながら、母がももクロと菅田将暉のファンなのは事実であるから強い。

・・・

世界中で賛否渦巻く『ジョーカー』ですけれど、見事な作品となっていた。
このような人間を描かずに映画の価値などあろうはずがない。
『ジョーカー』が製作され、世界的に大ヒットし、大いに議論を巻き起こしている現状を、「映画の誇り、映画の力」復興、そして新たな胎動とすべきである。

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