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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年11月17日 [愛の景色]

やはりエレベータ
ドアが両側に開いた瞬間
その日は、
11月も半ばとなったその日は
あなたに会えると思ってなかったし

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌44日~お家カレーの作り方、CoCo壱番屋のカレーは水っぽい? [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌44日~お家カレーの作り方、CoCo壱番屋のカレーは水っぽい?

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、食の話題」

11月13日(水)手術後239日目
退院後45日目

11月10日は夕食にカレーを食べました。
家で作るカレーで当然ながら半年以上ぶりです。
と言ってもルーから作るのではなく、市販のカレールーを使います。
今回使ったのは『ゴールデンカレー』の辛口。
お肉はささみにしました。
まず玉ねぎはわたしが切って、人参とジャガイモを母に切ってもらいました。
人参は現在でも安く多く他に入り、ご存じの通り栄養たっぷりに有難い野菜ですね。
そうか、カレーがと言うか、日本風カレーがここまで我が国で根を張ったのは、リーズナブルな価格で安定供給されるジャガイモ、人参、玉ねぎを中心としたレシピが流通したのが大きかったのか。
と思い付きで適当なことを書いているけれど、日本のカレー受容史なんかはもう知っている人は詳しく知っているのだろうな。
わたしはカレー好きでなりながら、カレーの歴史をについてまだ大雑把にしか知らない。

わたしはもちろんインドカレー、アジアンカレー的なものも大好きだけれど、日本風の「カレーライス」、つまり白米にカレーかけて食べるのであれば、それは多くの日本人にとって同様だろうけれど、粘り気のあるカレーが好みなのですね。
だからCoCo壱番屋くらいのルーだとちと物足りない。
ま、これは好みの問題で、CoCo壱番屋のカレーが不味いと言っているのではなく、あのさらりとしてやや淡白な味がさほどわたしの嗜好には合わないということ。
いや、CoCo壱番屋を食べたら食べたで美味しくいただけるんです。
が、粘り気のあるカレーの方がより好きであるんですね、わたしの場合。
だから家でカレーを作り時は(時間の無い時以外は)しっかりと玉ねぎを炒め、水分を調節して粘り気ある仕上がりに努めている。

で、お家カレーには定番の玉ねぎ、ジャガイモ、人参以外には、その時々に応じてしめじ、エリンギなどのキノコ類、大豆やひよこ豆ら豆類、そしてお肉は豚肉か鶏肉です。
以前は牛肉一辺倒だったですが、カレーに使う牛肉って当たり外れがかなりありまして、豚や鶏だとリーズナブルかつ当たり外れは少ないですね。
基本、お肉はまず炒めてから使います。
シーフードカレーとかもやってみたいのですが、豚肉や鶏肉利用と比べるとお値段が張りますよね。
しかもわたし、エビとかイカとかさほど好きではないという。
ま、でも今後はカレーだけでなく、いろんな料理に挑戦したいな、と。
でも時間との戦いはなかなか厳しいです。
前にも書いたけれど、毎日3度の食事を用意って、本当に大変。
いやいやどうして、「自分を鍛える」という意味においても、どんどん積極的にやっていかねば。

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