「じゃあな、バ~イ!」
その言葉を残し、アルバトロスは天空へ飛び去った。
「行ッチャッタア・・無責任ナアルバトロスネネエ」
とは言え、やはりカキも体がほしい。
アルバトロスの言葉のとおり、念じてみることにした。

「~体ョ体ョ体サン~出テ来イ、出テ来イ、体サン、エイ!!」
するとである、できたのだ体が。
意外とあっさりできた。
「精神論モ馬鹿ニデキナイモノネエ」
その時だった!