夜に想う君は少し謎めいた存在で、昼に想う君は明らかに誰よりも輝いている。
もし「本当?」と尋ねる人間がいたらこう答えよう。
「少なくともぼくにとっては、宇宙がそこにあるのと同じくらい本当だ」