それでは絶対に「楽しい会話」にならない猥談とはどのようなものか。
いわば誰かが猥談をしている時間が聴いている者にとって「おぞましい時間」となる類のものである。

☆ 内容があまりにひどいもの。

当然これが第一に挙げられる。
どのようなものが「ひどい内容」かと言えば、「センス・オブ・ユーモアが皆無」「直截的な表現多様」などが挙げられるだろう。
他にもいろいろ「ひどい内容」となるケースはあると思われるが、一度には挙げきれないので今後機会を見て少しずつ検証してみたい。