何らかの意見に対して異なる意見があれば「反論」するというのは当然の行為で、そのような「意見の交換」ときに「意見の闘い」があってこそ「思考」というものは強靭になっていく。

しかし・・。
「反論」という名に値しない「言葉」に対してはため息をつくしかない。
例えば、

※ある「意見」の趣旨を根本的に理解していない場合。
※最低限の知識が不足している場合。
※「意義ある批判」と「悪口」「ひがみ」「嫉妬」などの区別がまったくついてない場合。

他にもいろいろあるが、またじっくり取り組んでいきたい。

とりあえずこう書こう。

「反論」を表明する前に、それは「反論」と言うに値するか考えてみるべきだ。