わたしももちろん地球外に知的生命体は存在すると思っている。
一体宇宙はどれだけ広いのか?
ここでも「学者」の問題が出てくるが、いかにも「宇宙について全て分かった」などという態度を見せる「宇宙学者(?)」たちにはつい「宇宙へ行ったこともないくせに!」という言葉をかけたくなる。
地球についても分からないことだらけなのに、「宇宙の全てを知っている」なんて、人間そこまで傲慢になってはいけないと思う。
また以前テレビの解説者が、「UFOなんて地球に来てるはずがない。来ていたらレーダーに映っているはずだ」などと言っていたが、これも想像力が乏しいというか、「地球の科学が全て」的思考に取りつかれている。
いやもちろん、わたしも矢追純一ではないから、「絶対UFO」が来ている断言しているわけではない。
しかし「科学教」信者の「絶対信仰」が肌に合わないのも事実だ。

話はフェノンから離れた。
また次回、フェノンとの会話を続ける。