立候補当初は大きな批判を受けた谷亮子だが、結局何の問題もなく当選し、その後は例のごとくマスメディアのカメラは民主党の集まり（特に小沢一郎関連）があれば真っ先に谷亮子を捉え、そして力のない議員、立候補者は谷亮子の応援演説を熱望する。
こうして瞬間的に批判されたものも、「既成事実」ができ上がれば、すぐに「普通の風景」となって行く。
「今は批判されているが、日本人はすぐに忘れるから大丈夫、ふふふ」
こうして国民はなめられ続けている。
けれどもちろん多くの国民はそんなこと意に介さないのだろう。
なにせ「ブランド商品・新製品購入」や「恋愛ごっこ」などで常に忙しい国民なのだから。