少子高齢化が危惧される日本。
しかし「少子」はともかく、「高齢化」は素晴らしいことでもあるのではないか。
高齢となった勇者たちの活躍の場はいくらでもあると思うのだ。

わたしが今考えている社会改革の一要素。

「高齢者」という概念や社会的ポジションを考え直す。

しかしここでわたし自身忘れてはいけないことがある。
「高齢者」などという人間はいないということ。
どんなジェネレーションでもそうだけれど、「全て違う人間」であること。