座右の書(本)。
座右の映画。
座右の音楽。

人それぞれ趣味が違っていてもいいけれど、この3つくらいはいつでも出て来る大人が多い社会が望ましい。
と言うのは、この3つのジャンル全て「人類文化の宝」とも言える作品で満ちているわけです。
それでいて、3つのジャンルとも現在では比較的安価で享受することができる。
さらに、3つのジャンルとも、エンターテイメントとして優れている作品もあれば、人生を変えるほど魂に触れて来る作品もある。
バラエティにも非常に富んでいるわけですね。

それでねえ、「趣味」を圧しつけたりするものではないことくらい分かっているんですが、この3ジャンルくらいは人生の中へ取り入れる、全ての親はそんな姿勢で子どもを教育してほしいですね。
この3つのジャンルを楽しめる人間であれば、さらに世界は広がりを持つ可能性が出て来るものなのです。