ボリショイ・バレエ団芸術監督セルゲイ・フィーリン襲撃事件に関する新聞記事の写真はフィーリンと並んでスヴェトラーナ・ザハロワ、マリア・アレクサンドロワらの顔も見える。
さらに「参考人」としてニコライ・ツィスカレーゼが取り調べを受けたというニュースも伝わって来る。
かつて東京文化会館で観たスヴェトラーナ・ザハロワとニコライ・ツィスカレーゼの「ラ・バヤデルカ」はわたしの中で飛び抜けて最高の「ラ・バヤデルカ」だ。
そう言えばミリアム・ウルド=ブラーム(ブラム)Myriam Ould-Brahamはまだエトワールになってない頃、ニコライ・ツィスカレーゼと「パキータ」を踊っている。