●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その42。プチ土佐弁講座付。

「グ~ッ、グッグッグ!グ~ッ、グッグッグ!ググッグ、グル~~!「グ~ッ、グッグッグ!グ~ッ、グッグッグ!ググッグ、グル~~!」

はちきんが随分と興に乗ってきた、その時だった!

「あの~~」

まっことはちきんは一本どっこよにゃあ!
まっことじゃ、まっことじゃ!
まあ、こりゃめったよ!わしゃあ、はちきんにはやられた!

「はちきんのほっぺを見てみいや!」

もう、いやちや!
ほんまに、いやちや!

いややき、いややき!

ゲンコツ、埋めるぜよ~~!

え?意味が分からない?
そんな日もあるさ!(ふふふ)