●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その97。プチ土佐弁講座付。

「メロメロとヘンなぼっちゃん 土佐町でコーク」篇。

「さあ、メロメロ!この青春の象徴であるコークをもっと美味しくしてえ!」
「任せて、ヘンなぼっちゃん!!」

と、きいんと冷えたコークの瓶をメロメロに渡したヘンなぼっちゃん。
その瞬間だった!

ぽ~~~~い!!

メロメロによっておもむろに宙へ投げ出されたコークの瓶は土佐町のとある道へ落ち、がちゃ~~~んと音をさせて割れた。


※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!