たっぷりのナスもパンプキンシチューで煮込めば適度な量に。
そうなるのは他のシチューでも同じことだろうけど。
パンプキンシチューは意外とあっさりしていて、
6月の夜に十分ふさわしいメニューだった。

そんな夕食の後、今はモーリス・ラヴェルの「水の戯れ」を聴いている。


                           末尾ルコ(アルベール)