「週刊プレイボーイ」7/20号NO.29に佐々木希のグラビアが載っていた。
表紙は佐々木希のどアップだ。
これがなかなかいい。

佐々木希はまだ「女優」とは言えないが、
既成の多くの女優たちよりも遥かに高い可能性を持っている。
まず「美しい」し、その「美しさ」が鋭く切れている。
鈍い「きれいさ」ではないのだ。

その「美しさ」の切れ味には
多分に「艶めかしさ」が含まれている。
「艶めかしい」なんて表現できる女優が今どのくらいいる?

佐々木希は美しい、そしてエロティックだ。
この素材を映画界は生かすべきだろうし、
佐々木希自身も勇気を持って女優の世界に入ってほしい。