2009年09月23日 - 小説・孤独なカキの物語 「わたしを助けてくれたんじゃないの?」カキはプレーンな瞳です巻きちゃんを見ている。「どうなのカキ?わたしを助けたんじゃないの?」「イイエ~」「え、じゃあ、なんでハリセンで叩いたりしたのよ!」「叩イテミタカッタカラカシラア~」ハッ!意外な答えだった。