「何もかも無くしてしまった」と嘆く人もいるだろう。
今、この時間にもいるだろう。
けれど「ゼロ」になれるなんて、なんて素晴らしいことではないか。

わたしたちはいつでも「ゼロ」になれるのだ。

 (「ligne et line リーニュとライン」はわたし自身常に心に置いておきたい「短い言葉」です。その時々、同じ言葉が繰り返し現れる場合ももちろんあります)