「社会改革」などという言葉を遣うことなく、もくもくと社会をよくする行動をし、成果を上げている人たちも多くいるだろう。「社会改革」などという大仰な言葉を掲げる必要もなく、やってる人はやってるじゃないか。確かにそうだ。
しかし、わたしは敢えて「社会改革」という言葉を遣う。
「行動」も大切、「言葉」も大切。
それがわたしの考えの基本にあるからだ。
時に「言葉」は「行動」を引っ張り、「社会」さえも引っ張る。

ところでわたしのいつも言っている「社会改革」とは、歴史上に現れたどのような政治思想、政党などにも直接的影響は受けていません。