「Love from Paris エトワール フランス・バレエのエレガンス」と題されたガラ公演。
そのBプログラム演目は、「ミューズを率いるアポロ」「ランデヴー」「オーニス」「ベニスの祭り」「椿姫 第3幕のパ・ド・ドゥ」「カラヴァッジオ」「コッぺリア」「スターバト マテール」「ドン・キホーテ」となっていた。
うん、やや「どうかな?」と首を傾げる部分もないわけではないプログラムだ。
しかし吹っ飛んだ!
何が吹っ飛んだって、「このプログラムで満足できるのかな?」なんて疑念ですよ、ワトソン君!
ワトソン君と言えば、映画「シャーロック・ホームズ2」にノオミ・ラパスが出演しているんですね。
ノオミ・ラパスは「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」スウェーデンオリジナルでリスベットを演じた女優です。
デヴィッド・フィンチャーのリメイクではルーニー・マーラがリスベットを演じていますが、なんか可笑しいですよね。

いや、それよりも「Love from Paris エトワール フランス・バレエのエレガンス」。
そして、ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamなのです、はい!
何がミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamなのかって?
それはもうぼくはきっと生涯語り続けるだろうね。