SSブログ

2011年の映画界を席巻した「最優秀助演男優 でんでん」!その魅力と出演映画。その3 [生と死のためのアート]

さて「でんでん」・・・(笑)
非常に多くの映画へ出演しているが、しかもここで挙げているものが「全て」というわけではないのだ。

「サッド ヴァケイション」
「母べえ」
「クライマーズ・ハイ」
「イキガミ」
「グーグーだって猫である」
「ゴールデンスランバー」
「孤高のメス」
「悪人」
「冷たい熱帯魚」(村田幸雄)
「大鹿村騒動記」
「神様のカルテ」
「モテキ」
「ヒミズ」

どうです?
凄いよね。
今回「助演男優賞」を総なめにしているのは、「冷たい熱帯魚」の「村田幸雄」役によるものだけど、出演作品のクオリティの高さ。
そして現代日本を代表する監督たちの作品の多さ。
いい映画監督、いい映画スタッフと仕事をすることが俳優を鍛えるということがありありと分かる。
そして「でんでん」のような俳優にスポットが当たり、一般の人たちの話題に上るような社会を「豊か」というのです。

nice!(21)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 21

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0